
茨城県キハの旅、第2弾はひたちなか海浜鉄道です。

駅に止まっていたのは、キハ11。

かつてはJR東海の高山本線などを走っていた車両です。

ひたちなか海浜鉄道は、ローカル私鉄とはいえ、駅名版を個性的なものにしたり、

新駅を作ったりと、今でも成長を続けていて、延伸計画もあるとか…。

途中の那珂湊には、物置にはなったものの湘南窓のステンレスがいたり、

たまにイベントで運行されている、キハ205がいたりと、

たくさんのキハに会うことができます。

那珂湊駅から先は、上り勾配を駆け上がり、

サツマイモ畑を抜けて、

終点の阿字ヶ浦駅に到着です。

ここの駅にも貴重な車両が2両止まっていて、

そのうちの一両では、ボランティアが活動中。

車内には、ボランティア活動の様子が掲示されていました。

で、こんな感じに鉄道模型の運転などを公開して、
阿字ヶ浦駅を訪れる人を楽しませてくれています。
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