今回は特にネタが無いので、今月2回目となる「鉄分低めの昔の旅行シリーズ」をお送りします。気付けば第7弾ですアセアセ
13年前の7月に前妻と浜松へ海水浴と鰻を食べまくる目的で行ったこの旅は、新幹線とホテルがセットになっている、JR東海ツアーズの「プラッとこだまプラン」で、ツアー代金は28,400円(2007年当時 / 2名分)で、食事など含めて53,091円掛かりました。

では当時の模様をご覧下さい。

【2007年7月23日】
6:43 新横浜駅から「こだま」561号で浜松駅へ移動、乗車したのは「のぞみ」デビューと同時に登場した今はなき300系でした
東海道新幹線に乗ると崎陽軒のシュウマイ弁当を買ってしまいますねルンルン
JR東海道本線 弁天島駅で下車、当時は117系が普通に走っている時代でしたぶー
弁天島駅近くでレンタサイクル(3段ギア車)を借りる
浜名湖の周りをサイクリング、ヘトヘトになり真夏に乗るものじゃないと実感しましたアセアセ
南浜名湖に浮かぶ弁天島のシンボルタワーは高さ18mの大鳥居
浜名湖の村櫛海水浴場で海遊びを楽しむ浮き輪
弁天島にある「蒲焼つるや」さんで二段丼(現在は2,900円)をいただく、ご飯の下にはまた鰻キラキラ鰻好きの私にはたまらない鰻と米のハーモニー
レンタサイクルを返却した後は、JR新居町駅近くにある「新居関所」へ、到着した時には閉館中、その夜は浜松ホテルで1泊(部屋の写真が無いので省略)

【2007年7月24日】
浜松駅前から遠州鉄道バス「中田島行き」に乗って「中田島砂丘」で下車
2007年に乗車したバスは2018年8月に再会してましたアセアセ
東西4km・南北6kmの広さを誇る「中田島砂丘」は、浜松市にある遠州灘海浜公園の南に位置し、鳥取砂丘や九十九里浜に並ぶ『日本三大砂丘』として知られています。
鳥取砂丘(上写真)とはまた違った雰囲気、鳥取砂丘でラクダさんに乗ってみたかったな~
風紋は、遠州灘から吹く「からっ風」と呼ばれる強い風の吹く強さや方向によって表情を変えます。
他の観光客もおらず波の音だけが響いていました
意外と広い砂丘ですね
再び路線バスで浜松駅へ戻り、駅近くの老舗「あつみ」さんで白焼きをいただく、今は知りませんが店員さんの態度が悪かった印象がイラッ
徳川家康が17年間過ごしたと言われる「浜松城」へ、歴代城主の多くが後に江戸幕府の重役になっていることから、「出世城」ともいわれています。

今年は徳川家康公浜松城築城450年の「限定!浜松城御城印」を発売中との事です。

少し時間があったので、日本で唯一の公立楽器博物館である「浜松市楽器博物館」へ(入館料800円)
ピアノから民族楽器まで、世界のさまざまな楽器を1300点以上展示しており、楽器演奏体験ルームではドラムやピアノ、ギターのほか、アフリカやインドネシア、モンゴルなどの珍しい楽器や手造り楽器の演奏が楽しめます⚠️現在は中止
スズキ自動車など大手企業の本社を構える工業街でもある浜松は、ヤマハ・河合楽器・ローランドの本社もあり楽器の街としても有名なんですギター
16:53 浜松駅から「こだま」582号で帰りました
帰りも鰻づくしキラキラ

こんな感じで浜松を満喫しました。

あれから13年かぁ・・・
時の流れの早さを感じますね。3年前に離婚した前妻には、私の努力や歩み寄りが足りなかったせいで、私へ暴力や暴言を浴びせるまで追い詰めてしまったという、彼女に対する申し訳ない気持ちは今も消えません。(当時の私は肋骨など折れるぐらいボコボコにされましたが)
でも今は好きな人がいるから気持ちは前に進んでいますウインク進展は・・・ですがアセアセ
今日も糖分補給して適度に仕事しよにやり
今年の夏こそ新しい思い出を作りたいと思いますが、コロナの影響もある為また1人遊びが多くなるのかなぁえーん
梅雨明けの足音が近づいてきましたが、皆様にとって素敵な夏が訪れますように流れ星

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

鉄道コム