ちょっと古いけど、上から川重を見てみたら? | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

今日は結構な「雨」なので、外出する気力もなくなった?からかもですが、

「グーグルアース」で、川崎重工・兵庫工場を覗いてみました。

こうやって見てみると、結構「縦長」といった印象です。

では、南から回ってみましょう。

まずは南留置線ですが・・・

この写真、いつ撮ったんでしょっかね?

見えた車両が、227系0番台と、京阪13000系!

あと、ブルーシートがありますが、新幹線?だとしたらE7系?

車両の並びから想像すると、一昨年辺りですかな?

それに左側(西側)赤いボディの正体は?

けいきゅん!京急1000形でしょうね。

そして南留置線を北側から見てみたら、

台枠だけの車両?ひょっとして、コキ107ですかな?

では、西回りで北上してみたら、構体置き場にジャッキラインが見えてきます。

で、小さな車体は? 今でもあるぞ!初代ポートライナー!

神戸新交通8000形のボディが残されています。

今はどんな使い方をされているんでしょっかね?

一気に北側・艤装職場に来てしまいましたが、どこも扉が閉まっていますね。

てことは、撮影は休日のようですね。

ここから右折?して、北門の方へ行ってみましょう。

そろそろ、定位置側の留置車両が見えてきました。

北門上空にやってきました!日通さんが居ますよ。

陸送が近々あったんですね。どこへ運ばれるんでしょっかね?

神戸市交通局6000形の陸送が近かったんですね。

あれ?ひょっとして・・・

拡大したら、ちょっとボケたけど確認してしまった、甲種名物「川重マーク」!

う~わ!次のパンタ車も貼っていた!

神戸市6000形の陸送で、川重マークを貼ったとなると・・・

一昨年の3月26日から始まった、6129Fの陸送前日の25日(日)、

もしくは前日の24日(土)のどちらかの撮影日まで判明してしまいました!

「撮影規制前」だったから、こんな撮影ができたのかも・・・

では、定位置側・・・

この時の車両留置状況は・・・

1番ピット・・・227系0番台。

2番ピット・・・空いてました。

(2018年3月25日撮影)

今振り返ったら、この時からピット内は「撮影禁止エリア」だったんですね。

よく怒られなかったものです。

続きは、

ディーゼルピット・・・227系0番台。

4番線・・・こちらも227系0番台。ちょうど西日本豪雨前の増産体制の時だったとはね。

5番線・・・京阪13000系。この頃だと13026Fですかな?

6番線・・・ここも227系0番台。

7番線・・・733系。

となっていました。

あと、シャワールーム・・・ここにも227系0番台。すごい勢力だったんですね。

さらに南にも227系構体です。

そして、保存機関車EF52 7は、こんなところですが、今でも置かれています。

屋根代わり?のテントがありますが、保存状態は良好でしょうか?

今でも見てる感じでは、かなり塗装が褪せてるように見えますが、修復できそうですか?

そんな心配もしながらも、

約2年半近く前の川重の様子を見てみました。

一応、GoogleMapのストリートビューも見てみましたが、

こちらは「撮影規制後」の昨年9月に撮影された画像が最近更新されて使われていますが、

定位置側の「撮影禁止エリア」がバッチリ公開されています。

もう、これは流しませんがね・・・

(「暇か?」と思ったらご覧ください。大江戸線12-741Fがバッチリ見られます)

あと、おかしかったのが・・・

川重ビル前の保存車両の「こだま・ひかり」コンビ!

(漫才コンビの、大木こだま師匠とかつての相方で、薬物使用で消えた、大木ひかりではないです)

ここで、「こだま号」クハ26001にご注目下さい。

角度が変わると・・・

何故かGoogleさんは「ヘッドサイン」にボカシ処理しちゃってます😓オイオイ・・・

「これはせんでえぇやろ」と思いながら今日はこの辺で・・・

ほな!     ドテテン!