続いては、昨年9月17日に箱根湯本駅で撮影した、箱根登山鉄道の108+109号車🚃⛰️の回送の表示です。

箱根登山鉄道の箱根湯本駅は、2面4線で、1番線は、小田急電鉄の特急ロマンスカー(町田、新宿、北千住方面)、2番線は、箱根登山鉄道の小田原方面の普通列車、3番線は、箱根登山鉄道の強羅方面、4番線は、登山電車の臨時ホームであり、入生田車庫へと線路が続いているのは、4番線だけであります。

箱根湯本駅も、自分(しゃもじ)の大好きなドーム状の屋根の駅となっています。

昨日新宿から箱根湯本まで、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSEの70052Fで運転されていた、臨時特急おかえり登山電車号🚃💺は、新宿駅を6時10分に発車した後、途中、町田、本厚木、秦野、小田原の各駅に停車し、箱根湯本駅に8時02分に到着していたので、約1時間50分掛かっていました。

こうなった理由は、箱根湯本 8時12分発のはこね2号の送り込み回送のスジが使われていた為であり、スピードが出せなかったことに加え、特急なのに各駅停車を先に行かせるという措置も取られていました。

車内では、本厚木駅発車後に箱根登山電車全線再開記念乗車券の配布、秦野→小田原間でノベルティの配布が行われ、登山電車の運転再開を祝う放送もあったことでムードが高まっていたことを、アップされていたYouTube動画で知りました。

側面のおかえり登山電車号の表示には、3000形アレグラ号も描かれていました。

それに接続していた箱根湯本 8時25分発の強羅行きの登山電車🚃⛰️は、108+109号車が使われていたので、流石だな❗と思っています。

今日の箱根登山電車では、ヘッドマーク付きの1003Fが終日運用に入っていたことを確認しました。

今日は、東京オリンピックが開幕する予定となっていたけど、コロナ騒動の影響により、来年の7月23日に延期されてしまいました。

本当に今年は、オリンピックの年となるはずが、コロナの年となってしまったので残念で仕方がないです。

台湾🇹🇼のコロナ対策は素晴らしいと言われているけど、日本🇯🇵も見習ってほしいと思っています。

昨日(7月23日)の箱根登山鉄道の運転再開は、コロナの大暴走による暗いニュースが相次いでいる中での明るいニュースでありました。

大平台駅では、編成全体を撮影出来ることに加え、列車の交換が行われる時に並びを撮影出来るので、人気の撮影スポットでもあります。

大平台駅の改札口や駅事務室は、2番ホーム(箱根湯本方面乗り場)側にあり、そこにある階段を上れば、国道1号線やバス乗り場🚏🚌があります。

大平台駅付近にも温泉(大平台温泉)♨️があるので、箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間の各駅付近に温泉♨️のある温泉電車でもあります。

箱根温泉♨️は、箱根七湯(箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯の各温泉)で有名であり、姥子、小涌谷、強羅、大平台、宮城野、二ノ平、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、大涌谷、湖尻、早雲山の各温泉を加えれば箱根二十湯♨️となります。

塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

大平台駅付近には、東京都港区の温泉保養施設♨️である「みなと荘」があるけど、こちらは東京都港区在住及び在勤者しか使えないことになっています。

みなとと言うことで、あーにゃこと水湊あおひ氏(東京都港区に事務所のあるパッションフロント所属)😸を思い出しました。

中強羅地区にある箱根つつじ荘(新宿区立の温泉付き保養所)♨️は、新宿区民が優先となっているけど、新宿区民以外での宿泊が可能となっています。

箱根登山ケーブルカー🚟の中強羅駅から箱根つつじ荘へと向かう場合、強羅駅からの早雲山行きでは右側から降りることになります。

東京ステーション♪のメンバーも、パッションフロント所属であります。

自分(しゃもじ)🐰が再びしゃもじスタイル🐰でドルヲタ活動が出来ることを願っています。

れんてつのメンバーにも、箱根登山鉄道の話をしたいと思っています。

このように、今回も箱根登山電車のことを話題にすることが出来て良かったです。