阪急マルーン 日没前後の攻防 | よろしおすJNR

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徒然なるままに鉄道記事を綴ってます
メインテーマは国鉄型車輌の記録ですが
興味のあるモノはテーマを広げます
よろしくお願いいたします

 
一つの趣味として鉄道写真と言っても
人それぞれに様々なスタイルがあります。
 
 
正直に申し上げますと私は遠征が苦手です。
何よりも生活リズムが狂うのが嫌いみたいです。
 
 
歳のせいか一度夜間移動の遠征に出かけると
カラダのリズムを元に戻すのに何日もかかります。
 
 
また、俗にネタと呼ばれる注目列車(車両)を追いかけるより
何の当てもなく地元で朝練や夕練をするのが好きです。
 
 
次に何が来るか分からないとささやかなスリルと
お天道様のご機嫌次第で写真の仕上がりが決まります。
 
 
このようなお手頃な撮影スタイルが一番好みです。
今後も恐らくこのスタンスを続けると思います。
 
 
見に来て頂いている方は時に退屈かもしれませんが
それでもお付き合い頂いて感謝しております。
 
 
さて、続いては地元での夕練です。
所用があり外に出れたのが日没間際でした。
 
 
3325F
 
原形クーラーを載せた編成がお出ましでした。
この棚ぼたにはテンションUPしました。
 
 
続いては
 
 
8300F
 
日没直前の光線を浴びて8300Fが登場。
嬉しい特急幕の復刻編成でした。
 
 
次のタームには太陽が沈んでしまいました。
 
 
3328F
 
お天気が良かったので残照に期待しましたが
思いの外、色が出ませんでした。
 
 
これでも満足して帰路に就きました。
 
 
 
西京極-桂にて