こんにちは。
今日はNゲージ鉄道模型動画、ここのところミニ動画が続いていましたが今日は”フル規格”です(笑)。
山陰本線を走る／走った列車が登場します。ホームに照明が入ってから初の前面展望撮影でもあります。
↑YOU TUBE動画です。画面をクリックいただくと再生されます。
Blog記事のサムネイル用に登場列車（一部）を並べてみました。
寝台特急編成は写真の本線を走りますが、今回カメラ搭載車は殆ど本線を走りません。単線区間を交換を繰り返しながら進むという形にしてみました。本線列車と並走したりもしていますが(笑)。その本線も車止めを置いて一部片側閉鎖の交互通行ということをやっています。
登場列車（動いているもののみ） 右から．．
■DD51 1186（KATO) 24系8連（KATO,TOMIX） ”特別なトワイライトエクスプレス”
大阪－札幌間の運行が終了した後、スロネ25を3両、スロネフ25を１両を含む超豪華8両編成で団臨として期間限定で運転されました。この姿を再現しています。実車撮影に燃えまくった列車です。
動画では自作室内灯化から初の登場になります。苦労した甲斐あって落ち着いたいい感じで室内を照らしてくれているように思います。DD51 1186[後] 今も生きている貴重なDD51です。
■DD51 1187（KATO) ＋14系10連（KATO) 寝台特急 出雲
上の1186と１番違いのDD51が牽引、これも元後藤車です。両車ともエアホース、ジャンパ栓ケーブル付きとしています。14系寝台車はKATOの10-598,599”さくら”セットのものをやりくりして組成しています。自作室内灯化などこの先弄る必要のある編成です。
この後出てくる”サンライズ出雲”とのすれ違いシーン、今回新旧の出雲が行き交います。
登場列車その２ 今度は左から．．
■285系 7連（KATO) 寝台特急”サンライズ出雲”
上述のサンライズ編成、設定が山陰本線ということで14連ではなく、0番台7連での運転としました。サンライズ瀬戸と切り離した後のイメージです。もう片割れの７連は4階層留置線に居るのが、動画中チラリと見えたりします。
KATOのこの車両専用純正室内灯が入っています。この車両は自作室内灯化が難しく、目途が立っていません。最後までKATO純正で残る車両になるかも と思っています。
■キハ181系 7連(KATO) 特急”まつかぜ”
懐かしの特急車両ですね。車両はKATOの10-836セットのキサシを抜いて、6081 キハ181単品を代わりに連結、編成中に先頭車が挟まった増結編成って見覚えあるんですよねー。この単品に付属の”まつかぜ”ヘッドマークを付けたと思います。セットには”まつかぜ”、”おき”と乗車経験のあるマークが入っていなかったので．．
最近線形の変わった高い高い単線鉄橋を行きます。
この車両もKATO純正室内灯のまま、座席パーツが全面青で、室内が真っ青．．これもこの先弄らねば。
■キハ58、28 ３連(KATO)
品番6113～6115単品を各１の３連、”急行”の表示を入れていますが、山陰を行き交った普通や快速列車をイメージしています。
動画では４階層での交換シーンだけで終わりでしたが、１階層のホームで撮影してみました。特急と交換のイメージ、国鉄車両が行き交った頃の山陰のイメージです。こちらのホームはまだ照明は入っていません。車両には自作室内灯が入っていますが、やはり室内が青く感じる部分は何とかしたいところです。
さて、照明の入った２階層のホームですが、早速仕様変更です。テープLEDが剥がれてくるので、下からプラ板の天井を貼りました。結局これを付けることになったか。それでも剥がれてくる部分が一部あり．．対策を考えそのための購入品到着待ちです。この件はまた改めて書きたいと思います。
今回はホーム照明や、その他あちこちちょこまかとレイアウトを弄ったので、上から下まで動かしたいと非電化設定としました。交流、直流機があちこちに停まっているのはご愛敬．．(笑)。
ホームは明るくなったものの、その他相変わらずの殺風景ですが、冒頭の動画をご覧いただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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