Googleフォトを漁っていたら、1年前に自分は東京へ行っていることに気づきました。
放送部の全国大会の1つ、NHK全国放送コンテストが2019年の7/22~7/25で行われました。通称「Nコン」です。※合唱じゃない!放送!

アナウンス、朗読、テレビドラマ、テレビドキュメント、ラジオドラマ、ラジオドキュメント、研究発表の7部門のトップが東京に集結します。

今年は無いんですけどね。

で、1年前の今日はその「大会受付」の日です。

受付と言っても遠方からなので、移動メインの日ですがね。ワクワクの日でした。

 

朝5:30くらいに駅に集合して、高速バスに乗り、そこから新幹線に乗り、東京へ。

↓当時の車窓!!

田舎民としてはあの東京駅で在来線に乗り換えて列車を待つときの、駅に響き渡る駅メロがたまらないものでした。

向かう先は「NHKホール」ではなく準決勝までが行われ、宿にもなる「オリンピックセンター」です。決勝のみNHKホール。

新宿駅で小田急小田原線に乗り換えます。ここも田舎民にとって貴重な私鉄乗り換え。

参宮橋で下車。もう既に放送部と思わしき高校生が大量です。そして全国の制服がよりどりみどりです。制服博覧会です。

ツバメの巣もどきがあるコンビニを抜けて、「秒速5センチメートル」で出てくる踏切を渡り、歩道橋を渡って入り口へ。

そこで待ち構える階段。4泊5日の荷物を投げ捨てたくなります。でもエレベーターがある。

 

涼しい建物の中に入って受付を済ませます。今思えば「密です」ね。

ここで出場作品や出場者の載った冊子とNHKのラジオ番組が載ってる冊子、うちわっぽいなにかをもらって受付終了。

ここからは読みの練習したり、作品のための取材に回ったり、課題本探しの旅に出たり、人によってバラバラです。

 

夜、自分の学校では毎年恒例になってた東京スカイツリーへ行きました。

摩天楼。

期待が高まる。地味に入場料が高い。

 

エレベータに乗ります。HITACHIの力を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

そして何も見えない。

普段は見れない後輩の私服姿が端麗でした。

 

この年はスヌーピー展やってましたね。懐かしい。

 


次の日からの写真がない、そのくらい過酷スケジュールでした。

 

おわり。