(その3からの続き)
-奥沢(10:47着・10:55発)-田園調布(11:07)-多摩川(11:31着)-
東工大を回り込み、段丘を下って西へ進んだ続きです。
目黒線の歩行者専用踏切を渡りました。
途中、マスクつけた親子連れをぽつぽつ見かけました。
幼稚園の入園式でもあったのかな?
6月の入園式ってのも変な感じ。
奥沢駅裏の留置線に電車が止まっていました。
昔、「奥沢行き」の列車を時々見かけていたので、
もっと大きな車庫でもあるのかと思ったのですが、
意外とコンパクトなんですね。
自由通りに出たら、奥沢駅はもう目の前です。
反対方向に1km弱進めば、自由が丘だから駅密度濃いなあ…。
奥沢駅に着きました。
これがメイン駅舎だと思いますが、
この改札から目黒方面に行くことはできません。
ホームは2面2線。
元々は2面3線だったそうですが、
いまは向かい合わせの相対式として使用しています。
ここでも休憩。
マスクつけたまま歩くと、
実際の1.5倍~2倍くらい歩いたような疲れ方です。
次の駅へ向かいます。
自由通りを歩くつもりでしたが、
こんな看板見かけたので、こっちを歩いてみました。
もっと商店が密集しているかと思ったのですが、
商店は意外と少なく、住宅地といったほうがいいくらいです。
環八通りを越えました。
後でもう一度越えますよ。
商店街の先に田園調布駅が見えてきました。
前回は西側から回り込みましたが、
西と東とでは雰囲気が全然違いますね。
田園調布駅に着きました。
ここで東横線と合流します。
ホームは前回見たので、
今日は駅舎だけ。
東側のバス通りまで戻りました。
ここから南へ。
やっぱり西側の超高級住宅地とは雰囲気が違いますね。
こっちの方が歩いてて浮足立たないというか…。
それでも通りから外れると大邸宅もあったりと、
やっぱり高級感は漂っていますね。
田園調布せせらぎ公園に入りました。
公園で楽しむ子供や大人の声が聞こえてきて、
日常が戻りつつあることがわかります。
あとは、このマスクなんとかならないかな。
奥に進むと、下り階段が。
ここも段丘崖のようです。
緑の壁を下って、多摩川駅へ向かいます。
(その5へ続く)
田園調布駅から沼部駅までのGPSログ(1/20,000)です。
沼部駅では線路が新幹線をアンダークロスしていますが、
駅から200メートルほど離れた道路は新幹線をオーバークロスしています。