2008年12月、かんちょ鉄道に新たな機関車が入線。それは世界中で、相当の人が知っていると言われるほど有名な機関車だった。
模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検（定期運転検査）を行っている「模型紹介シリーズ」。
今回は「目立ちたがりで、ちょくちょく登場するようになった顔つき機関車」で、今まで明かしていなかったような内容も含まれる。
※かんちょ鉄道に入線してから、原作・TVシリーズ等では控えめだった性格が、やりたい放題になっている「やんちゃな機関車」の初代（兄）で、原作やTVシリーズとは異なる部分があることを、あらかじめ、お断りしておきます。
【０１４】ソドー島 顔つき機関車１号＋オレンジ顔つき客車A&C
メーカー：TOMIX<93801>
導入時期：2008年12月（新品）
形式：タンク式蒸気機関車
両数：3両
●導入経緯
表沙汰：購入先のタムタム秋葉原店のポイントが、当時1万円単位だった関係から、金額の調整用として購入。
本音：子供の頃から絵本で読んでいたため、キャラクターの性格はよく知っていた。
プラレールのサイズだと買う気は起きなかったが、「Nゲージ」サイズにまで縮小した機関車だからこそ、どこまで精密な動きをするのか、興味を持ってしまったorz
また、発売後一ヶ月経つと店頭から消えるシリーズだったことも有り、絶好のタイミングでの再生産だった。
なにげに牽引力は強く、コキ30両を引っ張ったり（平坦）、日本型貨物列車も似合うなど、結構気に入ってしまう。
（自家製コントロールボックス：2009.03）
しかし、30代後半で、「トー◯ス」を堂々と公開出来るはずがなく、さりげなく写真に登場（当時はmixi）させたりしていた。
さりげない・・・いや、前の機関車（C62 60）も、堂々と登場させられなかったorz
（週刊SL鉄道模型付属、ターンテーブル）
しかし、Yahoo!ブログの後半で、登場するようになると、「ナレーター役」や、「本編にも登場」し、やらかし機関車としてもエスカレートしていく・・・。
ミニカーブレールで曲がれないのに、「週刊SL鉄道模型DX」に登場する。
ただし確かに似合ってます。
※週刊SL鉄道模型DX・・・週刊SL鉄道模型の中間に、同じ講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」を組み込んで、拡張した物。
あまりの強引な登場することもあり、何度かTVと同様、退場して貰う。
またアシェット社の「日本の貨物列車」のターンテーブルのテストにも登場するが、結局事故を起こしてしまう。
後々、新モーター搭載の「CG顔トーマ◯」が増えたり、他の機関車が増えていくが、それは後の話。
色々な運転会のレンタルレイアウトで走らせると、子供が喜んでくれます（笑）
そして、「トップハムハット卿ズ」まで登場することに・・・。
※カプセルプラレール版のト◯マスシリーズの外れ品で、逆に簡単には手に入らない品。「セダン」が欲しい。
と言うことで、塗装がボロボロな◯ーマス君ですが、それだけ元気な証拠。（ポテトチップの油で落ちたとは言えない）
個人的には新しいリニューアル版の顔（CGアニメ版）より、こっちの顔の方が、落ち着きます。
やはり鉄橋は似合いますね、風車が欲しくなります。
塗装ハゲがやはり目立ちますが、旧製品をもう1セット入線予定・・・というか、古いレールセットの中に、木材と砂利を積んだ、専用貨車があり、その貨車が欲しい・・・。
トー◯ス「僕がこの鉄道に居る限り、怖い物なしだね」
かんちょ「事故が増えるだけのような気がする」
アニ◯・クララ◯ﾞル「事故はほら起きるよ、いきなり来る♪」
かんちょ「その歌はやめて・・・」
何はともあれ、このシリーズは「和む機関車」「子供達に人気」なので、買って正解ではあるんですけどね。
当時の在籍数。
103系 3両/205系 19両
EF15 2両/EF65-1000 1両/DD51 １両
ホキ9500 8両/タキ35000 8両/ヨ5000 1両/コキ10000系 12両
外国形機関車 1両/客車 2両
導入時期が早かった気がしますが、このサイズで再現したのは私としては賛成で、もっともっと増やして欲しいところですね。
以上、「目立ちたがりの、顔つき機関車登場！」でした。
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