伊賀川にかかる神橋。あっかい欄干にみどりいろの擬宝珠。いりぐちに、はしのなまえをかいたいしぶみが門柱のように2本たっとる。うつくしいはしだ。
神橋からきた、一直線上に伊賀八幡宮の社殿がならぶ。
伊賀川堤防のいしだんをおりたとこにとりい。ほのむこう、はすのはなのさきほこるいけのまんなかをわたる、いしのたいこばし。
いけのむこう、いしだんをあがったとこに随神門。2階だて、しゅぬりの楼門が、こっちにおおいかぶさるようにせまってくる。
随神門をぬけて、拝殿から本殿におまいり。
〔2020年6月26日訪問〕