こんにちは。
「土讃線あかい・きいろいアンパン列車デビューツアー」の、復路のお話です。
乗車編①(往路編)
①2700系あかいアンパン列車乗車
❶高知駅 12:13発 →宇多津駅 14:05着
特急南風14号 あかいアンパン列車。
コンコースでの「出発式式典」が終わって、ホームに行くと一杯のギャラリーが。
人の合間を縫いながら、外観を見ていきます。
↑ 半グリーン車とアンパンマンシートのある、1号車の顔です。
4号車の顔は、出発式のロープが張られていて、行けませんでした。
↑先頭出入口は、通常仕様ですが。
↑アンマンシートの出入り口は、派手です。
↑ドアが閉まっている状態です。
↑1号車と2号車の連結部です。
↑2号車と3号車の連結部です。
↑3号車と4号車の連結部です。
↑4号車の連結部の「アンパンマン」です。
↑「ANPANMAN TRAIN」のロゴマークです。
側面の写真が少ないです。とにかく人が多く、取り合えず、連結部のみ押さえました。
まあ、「何時でも撮れる」と、いう気持ちが働き、取り合えず車内に入りました。
↑車内に入った所の、反対側のドアです。
右方向が、客室入り口です。左に、トイレ等があります。
↑入った所の、ドア付近です。
↑入って、左側です。 多目的室(左)と、
↑トイレ(右)があります。その先の「ドア」が連結部で、2号車に向かいます。
↑2号車側から、1号車側を見たところです。
↑1号車連結部から、アンパンマンシート客室入り口を見たところです。
↑向かって左側の、「トイレ」内です。
↑洗面台壁面も、様々なキャラクター達が。
↑アンパンマンシート 車内です。
↑壁には「アンパンマン」・「ばいきんマン」と、
↑「ドキンちゃん」・「コキンちゃん」が見守ってくれています。
アンパンマンシートの車内は、予約していませんので、一瞬だけ撮影させて頂きました。座席等の詳細は、今月末の連休中に「あか」と「きいろ」のアンパンマンシートに乗車しますので、ゆっくり撮ってきます。
私の座席は、2号車のB席(通路側)でしたが、「e5489」で、空席情報を確認すると、空席のままだったので、帰りも2席分広く使わせて頂きました。
2号車以降の、普通席も、天井だけは、アンパンマン仕様です。
②アンパンマン弁当
今回、昼食はオプションでした。メニューは、
❶アンパンマン弁当(1,200円)
❷げんき100ばい アンパンマン弁当(1,300円)
❸幕の内弁当(1,000円)もありました。
いつもの私なら、「幕の内弁当」ですが、せっかくの「アンパンマン列車」ツアーなので、「げんき100ばい アンパンマン弁当」を予約していました。
↑このような袋に入れてくれます。既に「あかいアンパンマン列車」になってます。
↑パッケージです。
↑中には、「弁当」、フォーク、記念バッジ が入ってます。
↑鼻とほっぺがずれていました。
↑フォークにも「ANPANMAN」の文字が。
お味は、普通に美味しいですが、全然足りません。まあ、しょうがないですが。
でも、後ろの方にいた、男の子は大喜びです。めっちゃテンションが上がってました。その子には丁度良い量でしょうね。
食べ終わった容器は、お弁当箱になるので、子供さんも大喜びですね。
列車は定刻(14:05)に、「宇多津駅」に到着しました。
③「四国水族館」へ
後は、各自勝手に「四国水族館」に寄って、自由に帰るだけです。
私の場合、一度行っているので、簡単に見て廻るだけにしました。
前回と変わっていたのが、「検温」方法です。
↑以前は、係員がおでこに体温計を向けて計っていましたが…。
↑今は、中央にある機械に「手首」をかざすだけになっています。
また、プレゼントの「オリジナルグッズ」は、定番の「クリアファイル」でした。でも、売店では売っていない物でしたので、良いですよね。
↑6月に行ったときより、格段に人が増えています。所どころで、「密」になっていました。
1時間弱の滞在で、「宇多津駅」に戻りました。
④「乗り鉄」します。
このツアーは、「JR四国フリーきっぷ」付きなので、チョット乗り鉄してきます。
❷宇多津駅 15:34→高松駅 15:54着
特急いしづち20号 8000系電車(自由席)。
いつもの「バースディきっぷの旅」では、高徳線や徳島線に乗ったりしますが、今回は「観光列車」がメインになったので、この区間の乗車はありません。
そこで、この機会に、乗ってこようと思いました。
当初の予定では、「高徳線」は、2600系に乗車予定でしたが、予定が早まったので「2700系 うずしお」になりました。
❸高松駅 16:12発 →徳島駅 17:15着
特急うずしお21号 2700系気動車(自由席)。
高徳線も、2000系・N2000系がいなくなり、「2700系」「2600系」と、1往復だけの「185系」だけになりました。
ちなみに、185系での運用は、高松駅 10:10発の「うずしお9号」と、徳島駅 22:02発の「うずしお32号」です。
また、7月18日からの、7月・8月いっぱいの「うずしお9号」には、「ゆうゆうアンパンマンカー」が連結されます。
定刻に「徳島駅」に到着しました。。乗換迄42分あったので、チョット腹ごしらえをして、ホームへ。
❹徳島駅 17:57発 →阿波池田駅 19:17着
特急剣山 9号 185系気動車(自由席)。
下りの「剣山」の「かぶりつき席」は、自由席です。そこに座りたく、ちょっと早めに乗ったのですが、既に座られていました。見た目「乗り鉄」さんみたいです。
↑1号車は「アイランドエクスプレス四国Ⅱ 伴走車」の車両でした(キハ185-12)。
↑国鉄車両独特の車内です。いつまで走ってくれますかね?。
❺阿波池田駅 19:46発 →琴平駅 20:13着。
特急南風26号 あかいアンパン列車(自由席)。
↑昼間乗ってきた列車です。同じ列車に、もう一度乗ります。
「四国水族館」をでて、約5時間。のんびり「乗り鉄」を堪能できました。
夜の、「琴平駅」です。
「ことひら」のマークが映し出されてますが、地面に描いてあるのではなく、強力なライトで、模様を映し出してます。「ら」の右横に枝の影が映っているので、確認できると思います。
なかなか幻想的ですよ。
とにかく、2000系の運用がかなり減ってきました。絶滅まで、そう長くはないでしょう。チョットでも、機会があれば乗っておきたいと思います。
ありがとうございました。