昨日は久しぶりに自宅の廊下でお座敷やりまして、本来の目的は前の記事てご紹介させてもらったJNR485系「しらさぎ」の12連落成運転でしたが、


せっかく敷いた線路ですので、他の車両も走らせたんです。(下の画像の「エルム」はその一例)




その中で走りは問題なかったのですが、室内灯が付かなかったこの編成がおり、一念発起でメンテナンスをすることに。

その車両はなかなか再販されない、TOMIX HG スーパー雷鳥です。


ご覧の通り2~3両目の室内灯が光っていません。
室内灯が点灯しない原因は、ご存知の通り集電板兼ウェイトのサビ。


ちょっと分かりにくいのですが、板の全体にサビが周り輝きがイマイチです。


通電しても。。。。室内灯は光りません。。。。

そのため、実車同様台検を。

ブログなどで拝見すると、サビ取りには様々な手法があるものの、うちでは液体のサビ取りを使用しています。

そして、これを使ってのサビ取りの結果、集電板がこの通り。


そして、とりあえず増結の3両のサビ取り後はこの通り。



当たり前ですが、見事回復しました!

そして、特別な雷鳥の特長でもある、クロ481-2000もご覧の通り。


ちょっと手間はかかるものの、こうした対応って模型への愛着がぐっと湧くんですよね。

ということで、最近リリースされたTOMIX 485系の集電板はメッキ化されており、こんな手間は掛からないのですが、今後もこういう手間もちょっと楽しんでやっていきたいと思います。