皆さん こんばんは。

 

準急雲雀ヶ丘花屋敷行 6007Fです。6000系で 最初に車内のリニューアルをされた編成で、化粧板が、9000系などの濃い木目調に変更されたりしています。 ただ 6000系のリニューアル改装は、この6007Fと6015Fだけになっており、そのほかの編成は、クーラーカバーが変更されたりしていますが、車内は、明るい木目調のままになっています。 支線区への転出が進んでいますが、8両編成車の今後は目が離せませんね。

 

8001F普通雲雀ヶ丘花屋敷行きです。 以前もお伝えしましたが、8001Fは、6両編成で登場。今津北線を中心に走っていましたが、3ヶ月ほどで8両編成に、宝塚線に転出しました。 その代わりに 神戸線には、8002F8003Fが投入されました。 この両編成は、皆さんご存知のとおり 神戸方の2両が 神戸線で久々の 3扉転換クロスシート車となっています。

 

5100系の回送がやってきました。 前の2両は、増結編成の5118+5119です。

 

後ろ8両は、5106Fでした。 宝塚線の急行10両編成運転は、この5100系で始められました。

この時は、川西能勢口駅は高架工事の真っ最中で、地平ホーム時代の川西能勢口駅では、8両編成しか止まれなかったため 10両編成では、梅田よりの2両がホームを外れ ドアが開かなくなっていました。  地平ホーム時代の川西能勢口駅は、手狭でゴチャゴチャしており 撮影に不向きだったため 全く撮影していません。 今となっては少し反省しております。 しかし、当時の撮影の目的が、沿線の記録よりも 運行標識板車の記録にばかり目が行っていたので仕方がないかなと。

 

御覧頂きましてありがとうございました。