撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪神 甲子園(2010.7.31) 3、4番線ホーム 反転フラップ式発車標と床面のタイル模様

2020年07月16日 23時42分43秒 | 阪神
10年前に、阪神 甲子園駅3、4番線ホームの反転フラップ式発車標と野球に関してデザインされた床面のタイル模様を撮りました。
今回は車両でなく駅設備を紹介したいと思います。
この写真もコンデジで撮ってます。

1枚目は、3、4番線ホームの元町側の反転フラップ式発車標と床面のタイル模様です。



2枚目は、タイル模様のアップで、野手がライナーを捕球しようとジャンプしていると思われるデザインです。



3枚目は、3、4番線ホームの梅田側の反転フラップ式発車標と床面のタイル模様です。



4枚目は、タイル模様のアップで、バッターがスイングしているデザインです。



5枚目は、3番線の「急行 西宮」が表示された反転フラップ式発車標です。



6枚目は、4番線の「回送」が表示された反転フラップ式発車標です。
昨日、紹介した武庫川線運用の送り込み回送のための表示です。



7枚目は、次の4番線の「直通特急 姫路」が表示された反転フラップ式発車標です。



甲子園駅は、2011~17年に鉄道駅総合改善事業として国土交通省などからの補助を受けてホーム、構内通路、改札口などの改修工事が行われました。
改修工事前のこの当時は昭和の雰囲気を残す駅で、特に 反転フラップ式発車標とデザインされた床面のタイル模様は昭和っぽかったと思います。
各駅の特長がデザインされた床面のタイル模様は阪神の他の駅でも見られましたが、甲子園駅は野球をテーマにしたデザインでした。
手作り感もあり自分は好きなデザインでしたが、残念ながら改修工事とともに撤去されたと思います。
パタパタと呼ばれる反転フラップ式発車標は阪神のホームでは最後まで残っており、2012年まで利用されていました。


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