特急　ソニック　(& にちりん)　883系　　JR九州

特急「ソニックにちりん」は、1995年、博多駅～大分駅間を運行する特急「にちりん」の883系電車による運行分を特急「ソニックにちりん」と名称変更して運行開始。1997年には特急「ソニック」に統一された。

特急「ソニック」は、博多駅～小倉駅～大分駅～佐伯駅を結ぶ特急。この内、大分駅で宮崎空港駅との間を運行する特急「にちりん」と」接続する列車を特急「ソニック(& にちりん)」、行き先を「大分（宮崎空港）」と表示している。

883系電車は、1995年、日豊本線系統の輸送能力増強、高速化の為に振り子式装置を採用し、特急「ソニックにちりん」として運用を開始。2005年から2007年にかけてリニューアル改装を行い、車体カラーはステンレス無塗装からインディゴブルーメタリックへ変更された。