7月11日土曜日は昼頃から西の里付近にて少々撮影して来ました。
まずは、キハ283系で運転されている「おおぞら4号」。6往復中3往復が283で運転されています。
キハ283系 おおぞら4号 4004D
場所を移して農場橋の下から北斗を撮影しました。新しい橋が出来て(開通はもう少し先)天気の良い日にはその影が線路に掛かってしまいます。
キハ281系で運転される「北斗」は12往復中3往復です。
キハ281系 北斗5号 5D
跨線橋の上に移動して貨物を待ちます。現在の橋はフェンスが低くこのように撮影出来ますが、新しい橋はフェンスがだいぶ高く、かつ札幌側に歩道が無いのでこのアングルでの撮影はもう少しで出来なくなってしまいます。西の里との掛け持ちが出来るので重宝していたのですが。
北斗が通過した7分後に帯広行きの貨物が通過するので、再度橋の上に移動しました。
DF200 61 2075レ
また、7分後に遅れ貨物(+1時間38分)がやって来るので、またまた橋の下へ移動しました。熊の後ろには無蓋貨物と室蘭バイオマス発電コンテナが積載されていました。
DF200 115 2051レ
この4分後には上り貨物が来るので、再度橋の上に移動です。この場所がサミットになっているため遠くからでも熊の咆哮が聞こえて来ます。
DF200 121 2050レ
夕方、再度沿線に繰り出しまして少々撮影しました。ここは日が傾いて来ると木の影が列車に掛かることを忘れていました。12日にやっとオープンできたウポポイラッピングのキハ261系1000番台です。
キハ261系1000番台 ST-1110 北斗20号 20D
このおおぞらは下りと被るのをすっかり忘れていました。苦し紛れに後追いで撮りましたが、橋梁上のため木の影に悩まされずに綺麗に撮れました。
キハ283系 おおぞら9号 4009D
7月11日土曜日の撮影は以上です。