
暑中お見舞い申し上げます。

先週は只見線の国鉄型キハの最終週でした。

ということで、昨夏に只見線を訪れた時の写真を振り返ります。

只見線の新潟口は、晩年ほぼこの2両が走っていました。

どこまでも単線の線路が続く只見線。

破間川に沿って山を駆け上がる只見線。

終点、只見に近づくと、急に険しい山中を進む只見線。

かつては、只見駅を超えて会津若松まで抜けていた只見線。

昭和46年の開通日は、開通のお祝いムードいっぱいに包まれました。

災害を超えて、全線復旧に向けて頑張る只見線。

只見線を応援する、多くの人に見守られながら、走り続けるその雄姿は、

国鉄型キハから、ちょっと新しいキハに変わりましたが、

全線開通の時は、この車両で会津若松まで走り抜けたかったです。
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