こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

昨日に引き続き、事業用車両に双頭連結器を取り付ける作業の紹介、part4です。

今回は、鉄コレのクモヤ145です。 購入後からTNカプラーにしていましたが、こちらも双頭連結器に交換しようと思います。

part2のマヤ34と同じように連結器を加工して取り付けていきます。元々TNカプラーを取り付けていたのてま、台車など一部の加工は既に実施済みでした。前回のクモル145と違って車体長は18m級の車両で加工も容易に行えて扱い安いです。

瞬間接着剤で取り付けて完成です。動力化してから双頭連結器にすることも考えましたが、この車両は、故障車両の救援や運転所内での入換用牽引車など、JR西日本では、廃車回送の牽引車としても活躍している車両ですので、牽引される電車側に動力車があることを仮定として、
動力化はしませんでした。

自社の電車はTNカプラーが80%は締めています。なので、TNカプラーと連結できるように加工して、電車の救援や廃車回送も容易に再現して遊べるようにしました。笑

TNカプラーとの連結する為には、KATO新カプラーの突起の部分を矢印のように少し凹みを入れています。 

クモル145の双頭連結器化が完成しました。
現在でも西日本と東日本に双頭連結器を持ったクモヤ145が存在しているので、実車に似せることが出来ました。

ということで4記事に渡り事業用車両の双頭連結器化を完成しました。 これで、事業用車らしく多種多様の車両へと連結が可能ですね。 

自社の事業用車両はあと1両、カヤ64という
TOMIXのマルチクリーニングレールカーが在籍していますが、あの重たい車両は機関車じゃないと牽引出来ないので、電車などと牽引することも無いし、双頭連結器化の対象外としました。

これで、事業用車両の双頭連結器化の記事は終わります。

では!