2020年7月5日、僕は、京王ライナーと小田急ロマンスカーを乗り比べてみました。まず、京王ライナーに乗ります。改札付近の券売機でicカード「PASMO」で指定券を購入しました。

そしてホームで待っていると、反対のホームに京王一番のラッキーナンバー、「7777」編成がやってきたではないか!早足で反対のホームに向かうと、7777編成が停車していました。

そして専用の接近メロディーが鳴り、ミュージックホーンを鳴らして京王ライナーがやってきました。

車内に入ると、暖色の照明で心がやすらぎ、専用の車内BGMが小音量で流れていました。新宿駅を出発し、専用の車内メロディが流れ、車内放送が行われました。

そして、明大前駅に運転停車しました。なぜ運転停車したかというと、先の踏切が明大前駅に一旦停車しないと閉まらないようになっているからです。明大前駅を発車すると、快調に進み、しばらくすると、京王永山駅に到着し、僕は、ここで降りました。

 

京王ライナーは、全体的に気合いを入れている感じです。この車両は、都営新宿線への乗り入れも可能で、実際一般列車で乗り入れています。自分的には、都営新宿線にも京王ライナー

が乗り入れてほしいのですが、都営地下鉄の方針によって、今の所乗り入れる計画はないようです。しかし、千代田線に乗り入れる小田急ロマンスカーや、有楽町線に乗り入れる平日のS−TRAINの好評を見ていると、乗り入れると利用者が増えると思います。


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