6789
2020年 07月 12日
夕暮れ時の魚沼を駆け下りていた6789列車。
東京・隅田川駅発、新潟・焼島駅ゆき。
新潟の製紙工場から東京へ紙製品を送り込んだ帰りの列車で、荷はナシ。
2009.7.9 塩沢-六日町
機関車はEHだったりEF×2だったりしたがそのパワーあふれる音と熱気のその後に空荷のワムのいかにも軽い走行音が延々と続き、コンテナではなかった昔の貨物列車らしさを音で楽しませてもらっていた。
日の長い時期ならこのあと魚沼丘陵駅周辺に転戦して「はくたか」を追ったり、魚沼在住の頃は会社帰りのお楽しみの中核にあった列車だったっけ。
2012年、コンテナに置き換えられて青いワムハチはお役御免になった。
2009.6.9 六日町‐五日町
東京・隅田川駅発、新潟・焼島駅ゆき。
新潟の製紙工場から東京へ紙製品を送り込んだ帰りの列車で、荷はナシ。
機関車はEHだったりEF×2だったりしたがそのパワーあふれる音と熱気のその後に空荷のワムのいかにも軽い走行音が延々と続き、コンテナではなかった昔の貨物列車らしさを音で楽しませてもらっていた。
日の長い時期ならこのあと魚沼丘陵駅周辺に転戦して「はくたか」を追ったり、魚沼在住の頃は会社帰りのお楽しみの中核にあった列車だったっけ。
2012年、コンテナに置き換えられて青いワムハチはお役御免になった。
by hikari143a
| 2020-07-12 16:01
| 越路鉄風録
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