皆さん こんにちは。

 

急行たかやま 飛騨古川行です。 車内をリクライニングシートに換装した キハ58系6000番台 外装も御覧のような、 軽快な??色合いに改められました。 一度大阪から 高山で乗ったことがあるのですが、 岐阜までの東海道線区間、フルパワーで豪快に走り 飛び跳ねる乗り心地は忘れられません。

 

当時のJR宝塚線の普通は、全て大阪始発で運転。 新三田までの電車は、103系や113系の4両編成が中心でした。 黄色の103系に 屋根状のクーラーが分散式が並んだ独特の外観。なんか 地方の私鉄電車って感じがします。

 

103系の発車した後に 同じ2番線に入線しました、急行 みやづ 天橋立行です。キハ58系の2両編成で。  9時5分発の 特急エーデル北近畿1号のわずか 2分後の9時7分に発車しました。 エーデル車は、改造車で車両数が限りがあり、多客時に増結が難しく、続行で急行みやづを運転していたのではと思われます。  急行みやづは、時刻表では、毎日運転の臨時列車扱いでした。

 

御覧頂きましてありがとうございました。