雪の日の京急

冬のソナタ

 

大学生の頃、生麦まで通学していたのですが、ある冬の日に珍しく雪が降ることに。

 

折角なのでカメラを持ち込んで撮影。

 

この日は京急の優等列車を中心にダイヤが乱れていた模様で運用が急遽変わる「逝っとけダイヤ」まで施行されることに。

 

2000形の快特金沢文庫行きも例外ではなく、ダイヤ乱れの中でかつての快特運用に復帰するとは、胸が熱くなる瞬間でした。

 

すでにこの頃には足回りの痛みが深刻化しているらしく、床下からも「ギギギ!」という乾いた音が頻繁に発生していました。

 

 

神奈川新町に。

 

屋根にも雪が降り積もっており、真っ白です。

 

京急800形で帰りましたが、ヒーターが弱い編成にあたり、車内が寒かったのを覚えています。