特急「みどり」は、1961年、大阪駅~博多駅で運行開始。その後、新大阪駅~博多駅~熊本駅・大分駅・佐世保駅・宮崎駅と運行区間が変わった後、1975年、山陽新幹線の全面開業により一旦廃止。
1976年、小倉駅・博多駅~佐世保駅間を結ぶエル特急「みどり」として復活。小倉駅・博多駅 ~ 肥前山口駅間で長崎駅発着する特急「かもめ」と併結していた。2008年からエル特急の呼称を中止。
885系は、特急「かもめ」の速度向上を目的として、2000年より運用を開始した振り子式車両。特急「みどり」への使用は2002年から。
サガン鳥栖のラッピングは年毎にデザインが変わっている様です。
特急 みどり 885系 博多駅 2018年3月27日