今日は愛・地球博記念公園へお出かけ。
11年ぶりの訪問になる。
ジブリパーク整備工事のため、サツキとメイの家はしばらく休業する。
ということで、久しぶりに行ってみることにした。
前回や13年前の訪問時は、園内はとてもにぎわっていた。
平日だからか、小雨のためか、新型コロナウイルスの影響からか、来場客は少ない。
早く着きすぎたので、まずは展望台から観察する。
初回10時開始のツアーは、私1人だった。
最後だからたくさん来るかと思っていたので、拍子抜けである。
それではツアーの開始。
30分間の観覧時間の半分が外観、半分が家屋内の見学時間。
家屋内へは、この玄関から入る。
中では、係の人が案内してくれる。
本来は自由に触ることができるが、新型コロナウイルスの影響で見るだけになっている。
押し入れや引き出しなどは開いているので、見ることはできる。
一通り見学したら、家の外へ出る。
屋根の瓦には「と」という文字が入っている。
洋間はお父さんの書斎。
たくさんの本や資料が雑然と置いてある。
手描きのカレンダーは7月になっている。
上にも部屋があるようだが、階段を上ることはできなかった。
次は和室。
外から室内を眺める。
家屋内からは撮影禁止だが、外からなら自由に撮影できる。
ランドセルや教科書なども置いてあった。
上を見るとハチの巣。
そしてトンボがとまっている。
裏側まで歩くと、そろそろ時間になる。
家の前には、バス停も設置されている。
ヒマワリが咲き始めていた。
ジブリパークが完成するのを、楽しみにしよう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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