新しい近鉄特急ひのとり

発車します。

 

新車の香り充満のなか、スムーズに滑り出します。

揺れは少なく、逆にフワフワする感じ

サスペンションでしょうか

いい感じの走りです。

地下からでます

急に前方が明るくなり、富吉検車区のよこを

留置されてる近鉄特急のよこを抜けます

 

長良川を渡ります

走りは快調、あまり揺れないです

 

近鉄はJRのように指差確認はあまりしないんですね

JRの「しなの」や「南紀」に乗ると

運転手は、信号のたびに、指をあげますが

割と静かに運転しています。

声はだしてますね

 

意外なのは、電話で、

新しい車なのに、ハンディカムになってなくて

昔ながらの電話の受話器

で、結構、電話がかかってくる

これは昭和な感じ

 

津駅に到着します

ホームの人はものすごく写真をとってます

人気者ですね

2人降りましたが、2人乗車し

満員です。

次は、大阪の鶴橋まで止まりません

ここで、運転手が交代になりました。

名阪ノンストップはないんですね

ひのとり、を含め全列車、津駅に止まります

 

津駅発車、

 

伊勢中川の短絡線に入ります

ポイントが右側、大阪線側の短絡線に開いているのがわかります

 

短絡線を行きます

大阪線に合流します

 

矢印のところに特急が止まっています。

ひのとりが少し遅延したんでしょうかね?

この列車の通過を待って、後をついてきます

ひのとりは鶴橋まで止まらないので

この列車が優先します