こんばんは。
今日はNゲージ鉄道模型、前記事でちょっと書いたミニ動画です。
Vol.02に続きチキ6000/7000がメインになります。２両跨ぎのレールが左右に振れながら走る姿を撮ってみたいと思いました。
↑YOUTUBE動画です。画面をクリックいただくと再生されます。
今回は先にED75 730（KATO 3075-3）牽引の国鉄貨物列車が登場します。２軸が多いですが貨車27両のロング編成です。前面展望動画では何度も登場しています。これが何でチキ6000に関係するか？は、
有効長の関係で余ったチキ6000 １両をこの編成増結したからです。この編成の留置線には長さに余裕があったので１両増えました。こんなロング編成を単機で牽引可能．．KATO最新設計車の魅力です。
その後発車するのがED75 157（TOMIX 9107のスカート交換、改番車）牽引のチキ6000 6連です。
後ろ4両に２両跨ぎのレールが搭載されています。接着剤固定の連結器にかかる負担を軽減しようと、Vol.02動画では後ろ２両の積載無しだったのですが、すこぶるいい感じなので、調子こいて全車レール積載にしちゃいました。写真のようなポイントカーブ区間を通過、左右に振れる感じを撮影しています。この写真では正しくなっていますが、動画では．．
ED75 157号機に右に取り外した1000番台のスカートが付いていました。ありゃー。どっかで間違えたんですね。Vol.02動画の記事でも1000番台のが付いていました。正しいのに交換しました。
ナンバープレートはレボリューションファクトリーの金属製を削って入れたもの、歪み感があるしちょっと何とかしたいな、と思っています。
動画では２両跨ぎのレールが左右に振れまくっていますが、思ったほど違和感無いかな？いざ動画にしてみると前記事に書いた”踊る”という感じではなかった気がします。長い直線レールがドンと載っていて、線路に追随してうねる様に走るチキ貨車上をスライドしている という感じです。
動画では出て来ませんがこんな単線トンネル区間も．．
無事通過しました。トンネル内が２両跨ぎのレールです。
チキは”長物車”ですから、長い直線レール、模型は実車より曲線半径が小さい分振れまくりますが、レールがグニャリと曲がるより実感的かな？と思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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