こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

今日も鉄道模型の話題です。

KATOオンラインショップで 大量のカニ24のカプラーセット(品番5175-3C3)、オハネフ24のジャンパ栓(品番Z05-1876)を買ってきました。
今回の僕は事業用車両ですが、双頭連結器に交換する記事を他方、色んなブログから拝見して、自分の技術と加工する車両に合う物を選んだ結果、こちらの2品となりました。

袋を開けて。 左の1つがオハネフのジャンパ栓で、右の4つがカニ24のカプラーセットになります。まずは、オハネフ24のジャンパ栓とカニ24のジャンパ栓のみをトレードして組み立てます。

組み立てます。 オハネフ24にそのまま取り付ければアーノルドカプラー連結器として使えますね。 ですが、自社にはKATOのオハネフ24はいません。笑 ましてやカニ24もKATO製は在籍してないんです。笑

同じ要領である部品全部をオハネフ24カプラーセット化にしました。しかし、ここからですね。タイトルにあるように事業用車両に使うので、次の加工をします。

用意したのはKATOの双頭連結器(品番Z01-0760)フックなしです。言えば新KATOカプラーVerになった双頭連結器です。事業用車両と言えば双頭連結器ですよね。 双頭連結器はこちらのKATOとTOMIX(品番JC70)がありますが、
TOMIXの双頭連結器は完全なる機関車用で加工が大変なので、今回はKATOの双頭連結器を使用しました。

アーノルドカプラーを取り外し双頭連結器を取り付けます。  KATOの双頭連結器は、このように旅客車両の連結機器に簡単に取り付ける事ができます。

そして、今回の加工する事業用車両はKATO車両ではないので、左のように突起物は全てカットしました。

part2に続く。

では!