鉄コレ神戸電鉄1300形の冷房化―1 | 続・赤い狐と緑の狸

続・赤い狐と緑の狸

鉄道模型を中心に、一般の話題も

 2016年8月に購入した非冷房2両セット。第21弾の1350形と繋げて4連で走らせていました(実車とは異なる編成です)。
 1353-1354(M)-1309-1310新開地→

 手持ちの7両のうち2両だけ非冷房製品っていうのもと思い、いろいろ検索して「鉄道車両と旅客機画像の頁」内の神戸電鉄の画像を参考にしたところ、屋根上の配置は1310は手持ちの1100形3連セットの1117(上)と、1309は1353と同じようで、また車体はこのまま(この塗り分け&側面幕なし)で冷房化の時期があったので、屋根のみの加工をしました。実車をご存じの方からすればツッコミ満載かもしれませんが「らしく」と「自己満足」という安易な工作です。


 当初、クーラーはGM小田急用を予定していたものの、1300形冷房車と比較すると、大きさと製品特有のランナーからの切り離しゲートの関係で、他にないか模索していたところ、KATOの西武分散クーラーが似ているので購入しました。
 冷房化に際し1310はヒューズ管やアンテナが移動しているので、必要な穴を開けたり塞いだり。
 配管も変わっていますが、製品のままでも違和感がないので(?)そのままです。
 一方1309も開けたり塞ぎますが、1310よりは楽です。