こんばんは。
今日は磐越西線のネタ、DD51、ED75両方出てきます。撮影は全て1998年7月です。
先ずは早朝運転されていた貨物列車から。陽の長い夏場でないと撮れない列車でした。
DD51 789[東新]牽引です。この年に愛知から東新潟に転属してきた機関車です。
元々は鷲別所属だったのでA寒地仕様ですが、磐西デーデー名物?の窓を保護するプロテクター無しで走っていました。
この時は友人と車内でスタンバイしていましたが、寝過ごして気づいたのは通過時刻直前。
慌てて飛び出してシャッター切った記憶があります。手持ちの1発撮りがやっとだったと記憶していましたが、調べたら2カットありました。6x7版を2台、レンズを適当に付けて飛び出したようです。
奥と手前で手持ちの2発..その割には何とかまともに写っていました(笑)。
徳沢-上野尻 5290レ(2枚とも)
上野尻はガスがかかっていましたが、こちらでは抜けていい天気になって来ました。上と同一列車です。
振り向きざまの後追い..好きな雰囲気です。
尾登-荻野 5290レ(2枚とも)
山都での停車時間に抜き返して3発目、朝日を浴びて一ノ戸川橋梁を行きます。
山都-喜多方 5290レ
その後電化区間へ。こちらにも貨物のスジがありましたが、この日はED75重単でした。夏の雰囲気ですね。ED75 107[長] + ED75 118[長]
更科(信)-磐梯町 単5295レ
前日から車で同行の友人にはお世話になりました。
(ここまでは旧Y!BlogにUpした記事の再編集を含みます。)
さて、去年の丁度今頃は磐西最後のキハ40系列&偶然出くわした719系の”乗り鉄”を楽しんでいます。
どちらも1年の間に引退してしまいました。(以下去年の記事リンクです)。
ウィルスの件もあって乗り鉄もしにくくなりました。私はマスクして乗り鉄しようとは思わないので。
国鉄型は消えていくし、何か1年で随分変わっちゃった感があります。
個人的意見ですが、ちょっと余計なことを書くと、
何でマスクの着用基準が”距離2m”なんでしょうね?
飛沫の抑制なら、”喋らない限り”2mじゃなくてもいいんじゃないんですか?
喋る必要がある時、または喋りかけられたら、落ち着いて着用してから喋ればいいと思います。
ウィルスは小さくて、そこいらで購入した普通のマスクでは通過しちゃうとも聞きます。
無症状で気づかぬうちに感染している人が一定数居るならば、着用していても喋りながらそこいらを歩いている方がよっぽど危ない と思うんですが。
これから暑くなります。熱中症とか皮膚炎とか急増しないように、上記なような対応はどうかな?と思います。”専門家”ではないので、あくまで個人的に感じていることです。
P.S.長年アトピー患者の自分の経験上、顔に出る皮膚炎は最悪です。強い薬を使えない。悪くなるのは一瞬、良くなるには下手すると年単位の治療、服薬が必要だったこともあります。
この調子だと夏場はますます在宅が多くなる気がしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。