※この記事の内容は2020年3月のものです。

 

①舞浜駅前観察

②リゾートゲートウェイ・ステーション→ベイサイド・ステーション

③ベイサイド・ステーション→東京ディズニーシー・ステーション

 

今回は列車との遭遇率が高いので列車とは逆の時計回りで歩きましたが、記事は便宜上、列車と同じ反時計回りで進行しています。どんどん明るくなっていきますが、頑張って早朝に撮り歩いたわけではないので悪しからず。

 

ベイサイド・ステーションを出たディズニーリゾートライン(以下DRL)は道路と共にS字カーブで曲がって海沿いに出ます。

 

↓下り勾配の後にカーブで海沿い区間へ。なかなかかっこいい姿を見せてくれました。

 

↓その後、ほんのちょっとだけ高度を下げます。ディズニーシーの園内からDRLが見えないようにするための配慮だそうです。

 

ディズニーリゾートでは「夢の国」の雰囲気を演出するために園内から外の景色が見えないようになっています。

 

↓この区間では生垣から車体の上半分だけ出して走ります。生垣の上をたくさんのミッキー型の窓が滑るように流れていきます。

 

↓タワーオブテラーやS.S.コロンビア号を横目に海沿いを進みます。

 

↓道路と共に海岸線に沿って左カーブしながら再び高度を戻します。DRLの背後には舞浜のもう一つの顔である倉庫街の倉庫群が建ち並びます。確かにこれは夢の国から見えたら萎えるなあw

 

↓上写真奥のカーブを上写真手前方向に望む。DRLは右の生垣の向こう側を通っています。道路の左は堤防になっていてすぐに海です。

 

↓DRLはS.S.コロンビア号の前を回り込みながら生垣から顔を出します。S.S.コロンビア号からは目の前に広がる東京湾を一望できるようにあえて園外が見えるようにしています。

 

↓DRLは続いてタワーオブテラーの足元をかすめて通ります。手前は東京ディズニーシーパーキングへの導入路です。

 

↓DRLは左カーブしてディズニーシーの敷地内に入ってしまうので外からは見えなくなってしまいます。正面奥に見えるのが東京ディズニーシー・ステーションです。

 

↓来た道を振り返る。右奥にディズニーシーの超巨大な立体駐車場があり、その裏に東京ディズニーシー・ステーションがあるようです。

 

ということで海沿いを離れて上写真右方向に進みます。

 

つづく

⑤ベイサイド・ステーション→リゾートゲートウェイ・ステーション

⑥東京ディズニーシー・ステーション→リゾートゲートウェイ・ステーション

⑦最後に一周乗り潰し

 

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13年前の今日はこんなことをしてました!