こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

今日も鉄道模型の話題です。
KATOオンラインで購入した部品紹介part2です。

今回はこちら。KATO 381系のAssyパーツで前面カプラー S (品番101452C3)です。自社に在籍している381系やくもの加工を行いたいと思います。

今回加工するのは、やくも6両セットからクハ381-142、そして7両セットからクロ381の2両です。どちらもダミーカプラーになっているので、こちらをKATOカプラーに変えちゃいます。

ダミーカプラーを床下パーツからカッターなどで切り取り、凹凸を処理して今回のKATOカプラーを取り付けます。 これで貫通扉のないクハ381に増結編成が連結できるようになりました。

KATOカプラーをTNカプラー連結と対応する為に突起物の左右を少し削ります。僕はヤスリで削っていますが、デザインナイフとかでも大丈夫かな?と思います。

上、KATOカプラーのTN対応改造同士。
下、右がTN対応改造で左が通常のKATOカプラー。どちらも連結できます。

上、左がKATOカプラーのTN対応改造で右がTNカプラーです。連結できます。
下、改造してないKATOカプラーとTNカプラーはご覧のように連結できません。

これで、クロ380以外のやくも用先頭車はTN対応改造をしているのでTOMIXのくろしおなどを連結して「くろしおやくも」を組成したりできます。いや〜国鉄色増えたら充分な混色編成のバリエーション展開が出来ますね。


では!