先週で少しふれましたが.........


KATO 24系寝台特急「あけぼの」

のご紹介です。再生産品で新しくもなんともないと思うのですが、私にとっては念願のあけぼの号です。ざっくりとした紹介ですが、どうかお付き合いくださいm(_ _)m



まずはセット内容はこちら

1号車 オハネフ24-25 レディースゴロンとシート
2号車 オハネ25-211 開放型B寝台
3号車 オハネ25-218 開放型B寝台
4号車 オハネフ25-129 開放型B寝台
5号車 オハネ24-554 B寝台ソロ
6号車 オハネ24-552 B寝台ソロ
7号車 スロネ24-551 A寝台シングルDX
8号車 オハネフ24-19 ゴロンとシート
電源車 カニ24-23

基本セットと増結セット合わせて9両編成です。繁忙期は12両編成の時もありますので、増結セットがもう1つ必要となります。最初から付いているカプラーがアーノルドカプラーより連結間隔が実感的な事や、黒染め車輪などなど......手を加えずとも、すぐに走らせる事が出来るのが嬉しいですね。
 


個人的にお気に入りの、細かなディテールはこちらです。
ゴロンとシートやレディースゴロンとシートののロゴの違いも的確です。クマが寝ころんでるのは可愛いですよね。
そして、ギリギリわかるA寝台シングルDXのロゴも細かい。
車番や行き先表示幕などもしっかりとプリントされ素晴らしいですね。



そして付属品

「あけぼの」のクイックヘッドマークが2つ、ヘッドマークを回転させる棒?、カニとオハネフの交換用ナックルカプラー、連結面をリアルにするジャンパー管のついたカプラーホルダー

が付属します。



機関車に連結する車両のカプラーを交換しました。やっぱりアーノルドカプラーと比べると、だいぶ実感的ですね。





私のレイアウトで、あけぼの号の牽引を担当するのは以下の機関車です。
EF81-139
双頭連結器付きです。139号機は現在は田端ですが、少し前までは秋田で運用されていた機関車ですね。



EF81-95
スーパーエクスプレスレインボーを牽引していたEF81ですね。サイドにEF81のロゴが大胆に入っているのが特徴です。代走などであけぼの号を牽引してくれました。ヘッドマークもしっかり掲げております。



いつもの動画です。ただの自己満足ではありますが、あけぼの号といいますか、ブルートレインの雰囲気が出ていたらなぁと思います。




あけぼの号は青春時代の思い出のブルートレインです。Nゲージで走らせる事が出来、本当に嬉しく思います。
一番最初に乗ったのは小学生の頃だったかなぁ。ディズニーランドに連れて行ってもらった時に乗りましたね。興奮して眠れなかった記憶があります。東京の学校に通うために上京した際に乗ったのもあけぼの号でした。

やはり秋田や青森などの東北北部の人からすると、あけぼの号は特別な列車であったのだと思います。新幹線網が発達した後も、それなりの需要を確保しつつ、ブルートレインとして長く走り続けてくれました。本当に思い出の列車です。




今回は以上となります。本当にざっくりとした紹介でしたが、ご覧頂いた方ありがとうございます。