米原経由で大阪から岐阜へ150km越えライド!!
サイクリング当日は南西の風が吹いているようでした。
そんなわけで、いつか行きたいと思っていた、名古屋へ新幹線と同じ米原経由で行くことにしました。
あれ?タイトルと違うではないか!?
その理由はご想像の通りです。
記録
琵琶湖までのコースはもう固定されているようなものです。
主に、淀川、宇治川、内環状線、逢坂峠、琵琶湖サイクリングロードという流れです。
国道1号線は宇治川南側の畦道でアンダーパスできます。
風を味方にしたので、快走。
琵琶湖大橋着10:15
あっという間に米原着 時刻表収集
※時間不詳
新幹線が横をビュンビュン通過して
いきます。
とにかくのどかなところです。
しかし、今も昔も交通の要所です。
ここからは国道21号線に入り、少し登りになります。
しばらくは緩やかなのですが、何ヶ所か、えっ!?これを登るの!?と言うところがあるので油断は禁物ですが、比較的難易度は低いと思います。
左には伊吹山が見えます。(見えたのが伊吹山かはわからないけど)
そこそこ頑張っていくと、
関ヶ原町突入 14:15
時間の関係でそういうところには寄りませんでしたが、そういう類のPRの旗が盛んにありました。
おそらく、自転車で来る時にそういうところに行くのは違うかな、と思って。
※そういうところという表現には、歴史的な遺跡やそれに関係するような施設という意味が含まれています。
やがて上りが下りになり、中部地方へ!
それと同時に、地図を見る回数が格段に増えます。
まずは大垣へ向かいます。
綾戸口というところで国道を外れ、東へ。
そのまま進んでいくと、大垣駅まで行くことができます。
米原から思っていたことなのですが、交通量がそこそこ多い。そして、大垣までが
まあまあある。
やっとのことで大垣駅着 15:00
時間としてはそれほどですが、都市を走る時のストレスのせいで長く感じたのかもしれません。
さて、ここで時刻表集めを、、、。
なんと、JR東海は今年から配布を
やめたそうです。えええ!?
これが、初めてJR東海が時刻表を配っていないことを知った初めての瞬間です。
しかし、養老鉄道と樽見鉄道の時刻表収集ができたので良かったです。
ここで、まさかの展開に。
名古屋に日没までに着くのは無理だろうという判断に。
なら、、、。岐阜に行きましょうか!
というわけで目的地を岐阜駅に変更。
気が軽くなりました。というのも、岐阜まではあと3駅だからです。
楽勝だーーーなんて思ったのもつかの間。
なんて駅間が広いのだろう。
21号線に戻って、バイパスをただ進む。
目的地によっては、最後がバイパスということもある。大半の場合、いいことはない。
今回もそうだった。岐阜感はゼロ。
ただ、走りやすかったのが救い。
一気に岐阜まで。
駅近くの温泉に入り、そしてラーメンを食べ、すっかりリラックスした状態で、
岐阜駅到着 18:30 時刻表収集(名鉄)
もしそのまま駅に行っていたら、16:00台も十分にあり得ます。
それにしても、駅前が想像以上に都会。
岐阜県民の皆さん、すいません。
いつも通り、新快速の乗り継ぎでらくらく帰阪。
それにしても大垣から米原の早さと言ったらすごい、ようなそうでもないような。鉄道トンネルを使いたい。
今回は名古屋に行くつもりだったので、
後悔はありますが、岐阜に行くことができたのは良かったと思います。
今回のことを参考に、今後上高地までいくのかもしれません。まあ当分先ですが。
名古屋まではまた別の道で行くことになり、それは見事に成功しました。
これは今回の反省が生かされています。
岐阜県って、奥が深いような気がします。
これから、冒険してみたいと思います。
日本って、広いですね!
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