今日は雨が降るまで、横浜市内2本立て
金沢八景で下車
駅前広場に初めて神奈中バスを見た、新鮮
昭和末期までは京急バスに限り、駅前のバス乗り場まで乗り入れていたが、狭い場所のため、一旦引き上げ線に入り、バックして入線。
まさにスイッチバックの要領だった。
当時、神奈中バスは入れてもらえず、ずっと国道のバス停が始発だったのだ。
シーサイドラインの平成旧駅は、完全に姿を消した。
平成元年7月1日、期末テスト中にも関わらず、初日に乗りに来た、懐かしい。
当時は横浜市は県立高校の学区外だったから、クラスメイトに見つかることは無かった。
さて、駅から「歴史の道」を歩きつつ、八景島へ向かおう
洲崎町交差点を左折
昔の国道16号はこっちで、今でも路線バスは旧道経由。
現国道や金沢区役所のある泥亀町は何もない湿地だったらしい。
須崎バス停付近に、「水準点」があるはずだが・・・・
何も書いてない四角いマンホールが匂うが、勝手に開けて確かめるわけにはいかず、
モヤモヤしたまま通過。
町屋町の昔ながらの住宅街を抜け
シーサイドライン沿いの道に出た
ここが昔の海岸線
海の公園は、10時前にもかかわらず、凄い人
たまたま今日は午前中が干潮だったようで、絶好な潮干狩り日和。
昔、小学生の頃は地図に加え、「潮汐マニア」で、新聞の地域欄に載っている「月齢・干潮・満潮表」を毎日切り抜いてファイリングしていた。
こんな変わった小学生、今いるのかな?
横浜市の八景島シーパラダイスの巨大絶叫マシーンと、横須賀市の巨大ドックが対峙する。
この人工海浜の砂浜は、千葉県の山を削ったもの(ごめんなさい)
国道357号の横須賀市への延伸が、ようやく本格的に動き出し、橋が架けられて、この風景も変わるだろう。
海の公園を八景島へ向かってウォーキング
途中、ベンチで休憩しながら、ブログタイム(雲行きが怪しく、前稿をやっつけ終了)
10時20分ごろ、急に降り出した
まじかよ、早すぎる。
うまい具合に、八景島の駅のそばだった。
八景島一周計画は取りやめにして、シーサイドラインへ避難した。
さて、新杉田行きで次の目的地へ。
コロナ対策で臨時増発中。