こんにちは
今日は先週に発売となったKATOの381系「スーパーくろしお」(リニューアル編成)セットの
入線記事を紹介したいと思います。
すでに皆さん色々な方がアップされておりますので、新鮮さが無くなってしまいましたが
お付き合い頂ければと思います。
まずは基本セット、文字通り基本編成6両セットとなっております。
続いて増結セット、増結用3両セットです。
付属の行先表示シールには4号車に貼付けるパンダシールもあります。
付属パーツは方向幕変更用のドライバーとクロ用の前面LED表示交換パーツ
それに増結時に使用する6号車クハ381用のカプラーパーツが入ってます。
さて、それでは編成を組んでみましょう。
デフォルトでは6号車クハ381-503は増解結するので電連(ダミー)が付いてます。
繁忙期の9両編成にしたいので、ここは付属のカプラーに交換です。
カプラー以外何も付いてないのでマヌケに見えます
自宅レイアウトの構内試運転線にて試運転開始です。
やはり9両編成は圧巻ですね。
とりあえず9号車のクハ381-108側も・・・
これで一旦増結3両を解結させます。
7号車のモハ380-502はデフォルトで貫通扉塞ぎ蓋が付けられてます。
ここで基本編成6両で自宅レイアウトを走行させてみます。
ゆったりやくもの時もですが、ヘッドマークがハレーション起こして見辛いです。
自宅レイアウトはカーブにカントが付いてませんので、振り子もイマイチ効いてません。
4号車のモハ380-31側面にパンダシールを貼付けておきました。
乗降扉側も…
パノクロのテールもきちんと点灯します。
以前所有していたTOMIXのパノクロはライトが早々に点灯しなくなりましたから…
とにかく9両フル編成でも思いっきり走らせたいので、簡易レイアウトを作り
走らせることにしました。
鉄橋を渡り始めるスーパーくろしお、9両編成だと圧巻ですね。
いつも言ってますが、萌えポイントです(笑)
やはりカントの付いたカーブだと傾きが違いますね。
ここからはAssyパーツの出番です。
島式ホームに381系くろしおが入線です。
6両編成のくろしお両端が電気釜タイプになっています。
この編成も実際に見られましたね。
個人的にはこっちの編成が好きなんですよね。
テールライト点灯時はヘッドマークも種別が認識出来ますね。
ここからは番外編
増結3両にクモヤ145がぶら下がってます。
こちらもたまに見られた検査明けの試運転の光景であります。
長々と綴ってしまいましたが、この辺でお開きにしたいと思います。
最後に歴代くろしお達に混ざって記念撮影です
奥からキハ81、381系国鉄色、スーパーくろしおR、283系、287系、289系
1番手前はパンクロ287系です。
層々たる顏ぶれですね。
では