###集中豪雨で被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。###
2晩夜行、3日目の暑い夏の日によくもまあ炎天下で4時間半も定点撮影したものです。
北陸本線キハ58/65系急行 (1980-07-21 新疋田)
※この列車が何だかわからない。「急行」と表示されているのだから急行列車なのだろうが。。。
両方向撮影に限界を感じたか、この場所でのOM-2Nの使用はこれが最後になっています。
485系特急「しらさぎ2号」 2M (1980-07-21 敦賀-新疋田)
※敦賀発9:35。
485系特急「雷鳥4号」 4014M (1980-07-21 敦賀-新疋田)
※敦賀発9:42。
北陸本線 EF70 65牽引 222レ (1980-07-21 敦賀-新疋田)
※敦賀発9:45。222レは金沢発米原行。
EF70 30牽引貨物列車 (1980-07-21 敦賀-新疋田)
EF81 111 (1980-07-21 敦賀-新疋田)
485系特急「加越4号」 34M (1980-07-21 敦賀-新疋田)
※やけに小さく撮ったものだ。敦賀発10:35。
581/583系特急「雷鳥6号」 4016M (1980-07-21 敦賀-新疋田)
※向日町の581/583系による定期「雷鳥」は1978年10月~1982年3月までの活躍。敦賀発10:42。
485系特急「加越1号」 31M (1980-07-21 新疋田)
※漸く撤収の時刻となり、上り列車用に構えていたOM-1を三脚から外して手持ちで撮った下り列車。敦賀着11:02。
※「加越2号」に続いて絵入り幕が下にズレているのは、その列車の折り返しだったからであろう。
定点撮影終了、汗だくで新疋田駅に戻ります。
キハ58系急行「大社」 401D (1980-07-21 新疋田)
※新疋田で下り普通列車を待っているときに通り過ぎた急行「大社」。この列車は実にゲテモノで、名古屋を出発した後米原から北陸本線で敦賀、そこから小浜線・宮津線と伝って豊岡より山陰本線で西下、最後は出雲市から大社線で大社迄達するという急行であった。
※「713」というのはキハ58基本番台が1~312まで製造された後、長大編成対応で改良が加えられ401より新たに製造された後の連番。ちなみにこの「400番台」は799の後800・900番台を回避して1000~1052番まで製造された。
北陸本線 EF70牽引 523レ (1980-07-21 新疋田)
※乗るべき旧客列車は、ここへ来た時と同じEF70の43号機牽引だった。この523レも物凄い列車で、米原を10:33に出発した後、北陸本線・信越本線を延々と辿り、終着長岡に23:23に着く代物であった。
新疋田発11:33、再び敦賀に向かいます。
敦賀第二機関区の光景 (1980-07-21)
※再び敦賀第二機関区の車窓撮影。2両写っているEF70の1次形は手前が16号機、奥が14号機と読み取れる。
つづく
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