飯田橋駅【東京都】(中央・総武緩行線。2019年訪問) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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2019年撮影。

 

 

2020年9月撮影。

 

今回の【駅】コーナーは、
東京都千代田区北西端の市街地に位置するJR中央・総武緩行線の駅で、東京メトロ東西線、有楽町線、南北線および都営大江戸線との乗換駅でもある
飯田橋駅 (いいだばしえき。Iidabashi Station) です。
 
尚、飯田橋駅は急カーブ上にホームがある事から客扱い時に車両とホームが広くなる箇所が発生し、その危険を解消するためホームの位置を新宿方へ約200m移設する工事、及び西口新橋上駅舎の建設工事が行われていて、来る2020年7月12日に完成予定です。
記事は工事中の駅の様子(2019年12月現在)をレポートしています。ご了承下さい。

また、2021年3月に新しい西口橋上駅舎と新ホームの写真を追加いたしました。
 
また、東京メトロ線の飯田橋駅の記事につきましては後日UP予定です⇒記事はこちら
都営大江戸線の飯田橋駅の記事につきましても後日UP予定です⇒記事はこちら
 
 
駅名
飯田橋駅 (JB 16)
 
所在地
東京都千代田区
 
乗車可能路線・系統
JR東日本:中央・総武緩行線 (中央総武線各駅停車) 
(※)中央・総武緩行線の正式路線名称は中央本線です。また、並行する中央線快速の線路にはホームが設置されていません。
 
隣の駅
中野方・三鷹方…………市ケ谷駅 
御茶ノ水方・千葉方……水道橋駅  
 
乗換可能駅
東京メトロ:東西線有楽町線南北線……飯田橋駅まで東西線徒歩5分、有楽町線・南北線徒歩8分
都営地下鉄:大江戸線【都営大江戸線】……飯田橋駅まで徒歩12分
 
訪問・撮影時
2019年12月、2020年9月(西口駅舎完成後・ホーム移設後) 
 
 

東口です。南西を望む。
JR線の飯田橋駅は地形の関係で東側が高架、西側が地平になっていて、東口は高架下と高架橋の北側(北西側)に駅舎を有しています。
出入口はガード下及び北側、駅前を南北方向に通る目白通り(都道8号線)の西側歩道沿いに開口しています。線路南側に出入口はありません。
また、駅舎の右側にある高層ビルはJR線・飯田橋駅の駅ビルに位置付けられている「飯田橋セントラルプラザ」で、東京都の施設(東京都飯田橋庁舎など)や商業施設「飯田橋ラムラ (RAMLA)」、住居棟などで構成される複合施設となっています。一部2階建て駅舎の右にあるJR東日本系のハンバーガーショップ「ベッカーズ」のさらに右側に「飯田橋セントラルプラザ」の出入口があります。
目白通り地下には東西線が通っていて、JR線南側(写真左)の地下に飯田橋駅があります。
東口駅舎内に地下鉄のA3出入口が、左手のJR線高架橋沿いにはA1出入口があります。
そして目白通りの右側には駅名の由来となった、皇居外濠を渡る「飯田橋」があり、その対岸・新宿区側に外堀通り及び大久保通りとの五差路である飯田橋交差点があります。
尚、飯田橋駅には駅前広場が整備されておらず、駅舎前にタクシー乗り場が設けられているのみです。バス停留所は駅周辺の各大通り上に設けられています。
 
 

こちらも東口です。南を望む。左を前後方向に目白通りが延びており、前方にガードがあります。
駅舎と駅外の間に段差はありません。
駅舎は高架下に続いていて、平屋部分に『みどりの窓口』や自動券売機があり、改札口は高架下になります。
駅舎の右隣には「ベッカーズ」があり、駅舎内にはJR東日本系のコンビニ「ニューデイズ」とJR東日本系のジューススタンド「ハニーズバー」があります(いずれも改札外)。
 
 

東口駅前より北西を望む。左手に東口駅舎・「飯田橋セントラルプラザ」があります。
右の道路は目白通りで、駅前にはタクシー乗り場が設置されています。
左側には飯田橋交差点を渡る歩道橋の階段があり、階段部分で皇居外濠を跨いでいます。この部分の目白通りには「飯田橋」が架かっていますが分かりづらいですね…。
「飯田橋」の先は新宿区で、すぐの場所に外堀通り及び大久保通りとの五差路である飯田橋交差点があります。
この飯田橋交差点地下で東西線、有楽町線、南北線、都営大江戸線の地下鉄4路線が複雑に立体交差しています。
交差点南西側の外堀通り地下に有楽町線と南北線の飯田橋駅があり、交差点東側の外堀通り地下に都営大江戸線の飯田橋駅があります。
また、交差点を右折して外堀通りに入るとすぐに神田川を渡り、その先は文京区になります。
東口の北側は市街地で、商店も一定数ありますが基本的にオフィス街といった感じです。駅から離れると住宅も見られるようになります。
 
 

こちらは線路南側(飯田橋駅東口交差点)より東口方面を望む。北西を向いて撮影。
手前(南東)~奥(北西)の道路は目白通りで、地下を東西線が通っていて後方にかけての地下に飯田橋駅があります。
すぐ先にJR線のガードがあり、左側歩道沿いのガード下に東口の出入口があります。線路南側からは駅舎へ直接出入りできません。
また、ガード手前で線路に沿って左へ分かれる道路は地形の関係で上り坂になっていて、最終的には線路よりも高くなります。
左へ分かれる道路を進むと西口方面へ抜けられます。
 
 

目白通りのガード前(飯田橋駅東口交差点)より南東を望む。
後方にガードがあり、ガード下右側(右後方)に東口の出入口があります。
手前(北西)~奥(南東)の道路は目白通りで、地下を東西線が通っていて前方にかけての地下に飯田橋駅があります。
交差点の先、目白通り左側に地下鉄のA2出入口が、右側にA4出入口があります。
目白通り沿いにはビルが立ち並んでいて、沿道には商店も多いです。路地裏もオフィス街になっていますが、目白通り沿い、路地裏ともにマンションも見られます。
この目白通りを900mほど直進すると九段下駅に到達します。九段下駅近くには靖国神社や日本武道館があります(但し、日本武道館は西口からの方が近く、靖国神社へのJR線の最寄駅は市ケ谷駅となります)。
また、交差点を左折、または交差点の先で左前方へ分かれる路地を進むと、それぞれ300mほどで貨物駅であった飯田町駅跡を再開発して誕生した複合施設「アイガーデンエア」に到達します。
 
 

東口改札の様子です。高架下~北側の駅舎にまたがって設置されています。南西を望む。
右後方に北側(飯田橋交差点方面)の出入口が、後方にガード下の目白通り西側歩道に面した出入口があり、左側には地下鉄各路線のA3出入口があります。
交通系ICカード『Suica』などに対応の自動改札機が並んでいて、左側の離れた場所にも自動改札機が設置されています。
幅広通路はありませんが、右端の有人通路が車いす対応の幅になっています。
改札口の右手前には自動券売機、ICカードチャージ機、指定席券売機があり、さらに右には『みどりの窓口』があります。
トイレ・多機能トイレは改札内にあります。
2階にあるホームとの間には階段、エスカレーター(上りは確実にあり。下りは不明)、エレベーターが設置されています。
また、左後方にミニコンビニ「ニューデイズ」が、右後方にジューススタンド「ハニーズバー」があります。乗車人員の多い駅ですが、改札内に売店・コンビニはありません。
 
 

こちらは西口(仮駅舎)の出入口です。北を望む。この付近では線路は一段低い位置を走っています。
本来の西口は約50m南側にある早稲田通りの橋(牛込橋)に沿って設置されていますが、駅改良工事のため2016年に西口は一旦閉鎖され、この地に仮駅舎が建てられました。左側では西口駅舎の改築工事が行われています。
仮駅舎は跨線橋の橋上部分に改札口を設置した簡素なもので、線路上空ではなく線路東側の通路部分に駅舎機能があります。
西口仮駅舎の高低差(段差)には階段しか設置されておらず、バリアフリーに対応していません。車いすでご乗車の場合は東口へお回り下さい。
また、西口仮駅舎の出入口は線路東側にしか設けられておらず、西側の神楽坂方面からは遠くて利用しづらいです。
後方約50mに早稲田通りとの交差点があり、西へ進みJR線を跨ぐと神楽坂方面へ抜けられます。
そして、奥へ延びる道路を進むと坂を下って東口方面へ抜けられます(約200m)。
 
 

西口(仮駅舎)の前より南を望む。右側に西口仮駅舎の出入口があります。
約50m進むと早稲田通りとのスクランブル交差点に差し掛かります。
早稲田通りを右へ進むと牛込橋でJR線と皇居外濠(牛込濠)を渡り、外堀通りとの神楽坂下交差点に到達します。その先に商店街があります(後述)。
そしてスクランブル交差点を左折して早稲田通りを南下すると日本歯科大学や暁星中学校・高等学校、千代田区立九段中等教育学校の前を通り、靖国神社の大鳥居手前に位置する田安門交差点で靖国通りと交差します。右手の大鳥居をくぐると靖国神社で、靖国通りを渡って田安門をくぐると日本武道館に到達します。
 
また、左手には日本歯科大学附属病院と日本歯科大学東京短期大学があり、交差点の先に見える2棟の高層ビルは複合施設「飯田橋グラン・ブルーム」で、商業施設「飯田橋サクラテラス」やタワーマンション「パークコート千代田 富士見ザ タワー」などで構成されています。
 
そして、西口の東側(線路の反対側)は市街地で、商店や住宅も混在しています。約300m東には東京大神宮があります。
 
 

こちらは西口前のスクランブル交差点より西を望む。
手前(南東)~奥(西)の道路は早稲田通りです。
右へ約50m進むと西口(仮駅舎)があり、右前方の牛込橋沿いには建設中の新西口駅舎が見えます。その先の右手に「飯田橋セントラルプラザ」への連絡通路が延びています。右奥に見える高層ビルが「飯田橋セントラルプラザ」です。
牛込橋でJR線と皇居外濠(牛込濠)を渡って坂を下ると外堀通りとの神楽坂下交差点に到達します。交差点右手前には地下鉄のB2a出入口があります。
そして神楽坂下交差点から先の早稲田通り(別名:神楽坂通り)沿いには商店街(神楽坂通り商店会)が約450m先の神楽坂上交差点まで形成されています。
また、写真左手には江戸城・牛込見附跡の石垣が保存されています。
 
 

こちらは西口(仮駅舎)の通路上に位置する西口改札の様子です。橋上階(3階扱い)の線路から外れた位置に設置されています。北を望む。
後方に出入口があります。天井などを見ても簡素な構造である事が分かります。
交通系ICカード『Suica』などに対応の自動改札機が5通路設置されていて(幅広通路なし)、左端に車いす対応の有人通路があります。
改札口の左手前には自動券売機、ICカードチャージ機、指定席券売機があります。こちら側に『みどりの窓口』はありません。
また、トイレ・多機能トイレは西口仮駅舎内に存在せず、東口側(改札内)の設備を利用する形になります。
2階にあるホームとの間には階段しか設置されていません。西口はバリアフリー非対応です。改札を通って左へ曲がり、突き当たりの右にある階段を下りるとホームに到達します。
尚、西口に売店・コンビニは一切ありません。ご注意下さい。

 

 

こちらが2020年7月に完成した新・西口駅舎です。北北東を望む。

早稲田通りの牛込橋の北側歩道に面して橋上駅舎が造られました。2階建てです。

出入口に段差がありますが、階段とスロープで解消しています。

左が神楽坂下交差点、右がスクランブル交差点です。

この駅舎が供用開始した事により、右前方にあった仮駅舎は使用停止となりました。

 

 

西口駅前です。南東を望む。左に西口があり、正面にスクランブル交差点があります。

駅近くには日本歯科大学附属病院や複合施設「飯田橋グラン・ブルーム」などがあります。

奥に延びる早稲田通りを直進すると靖国神社・日本武道館方面です。

 

 

西口改札口です。北を望む。綺麗な改札口です。後方に出入口があります。

左から自動改札機、カウンター形式の有人通路、自動券売機・チャージ機、『みどりの窓口』の順です。

改札内にトイレと多機能トイレがあります。

下層のホームとの間には階段・上下方向エスカレーター・エレベーターが設置されています。
 
 

東行1番線ホームに設置されている吊下式の駅名標です。電照式ですが、バックライトは蛍光灯のようです。
JR東日本標準のデザインで、中央・総武緩行線のラインカラー(黄色)が表示されています。
駅ナンバリングも併記されています (JB 16)。
また、特定都区市内制度における東京都区内の駅かつ東京山手線の内側にある駅なので、「区」マークと「山」マークの表示があります。
ちなみに中央・総武緩行線の千駄ケ谷駅から御茶ノ水駅までの各駅は山手線より内側にありますが、東京山手線内発着の乗車券は山手線の駅のみならず千駄ケ谷~御茶ノ水の各駅でも利用可能です。
 
 

飯田橋駅は島式ホーム1面2線で、斜面になっている地形の関係で東側が高架構造、西側が地平構造になっています。現在は南南西~北東方向にホームが延びています。
 
半径300mの急カーブ上にホームが設けられた関係で、ホームと電車の間には広い隙間が発生します。そのため乗降の際には注意を要します。車内アナウンスでも注意が促されるほか、警報のための回転灯など転落防止のための設備が多く設置されており、ホーム上のスピーカーの数も非常に多くなっています。そのため、現在、ホームを新宿方へ約200m移設する工事が行われています。新ホームにもカーブは残りますが、現在よりは格段に緩くなります。2020年7月12日の新ホーム供用開始後、旧ホームの一部は東口への連絡通路として引き続き使用される予定です。以前はホームと西口の距離が長かったのですが、今後はホームと東口の距離が長くなります(一部Wikipediaより)。
 
左(北西)が1番線で東行の御茶ノ水・津田沼・千葉方面、右(南東)が2番線で西行の新宿・中野・三鷹方面です。
2番線の右側には中央線快速の複線が並行していますが、当駅にホームは設置されていません。
2019年12月現在、ホームドアは未設置です。新ホームでは設置されると思われます。利用客が多い事から一定のホーム幅が確保されています。
上屋はホームの端から端まで設置されています。
ホームにはベンチ・飲料自動販売機が設置されています。
写真は2番線側より御茶ノ水方・千葉方(東)を望む。
 
 

こちらは2番線側より新宿方・三鷹方(西)を望む。
右(北西)が1番線で東行の御茶ノ水・津田沼・千葉方面、左(南東)が2番線で西行の新宿・中野・三鷹方面です。
2番線の左側には中央線快速の複線が並行しています。すぐ先で目白通りを跨いでいます。
ホームの御茶ノ水方(写真前方)には高架下の東口へ下る階段・ES(上り有。下りは?)・EVが、新宿方の端(写真奥)には西口に通じる跨線橋の上り階段が、それぞれ設置されています。
 
 

1番線より新宿方・三鷹方(西)を望む。右2線が緩行線、左2線が急行線(快速線)です。
ホーム端には西口に通じる階段があり、その向こう側には建設中の新ホームが見えます。
この先、早稲田通りの牛込橋をくぐって右へカーブして、右手に皇居外濠を見て台地との境目を南南西へ走ります。そして右へカーブして右手にテレビでもよく登場する釣り堀が見えてくると市ケ谷駅へと至ります。東京メトロ有楽町線・南北線(市ケ谷駅)、および都営新宿線(市ヶ谷駅)との乗換駅で、特に有楽町線・南北線との乗換は飯田橋駅より市ケ谷駅の方が便利です。
 
 

2番線より御茶ノ水方・千葉方(東)を望む。左2線が緩行線、右2線が快速線です。
この先、右へカーブして針路を東に取りますが、以前は飯田町駅へ至る貨物線がカーブ地点で右へ分岐していました(1999年廃止)。その後は高架で市街地を東へ走り、首都高速5号池袋線をアンダーパスして日本橋川を渡ると程なくして水道橋駅へと至ります。都営三田線と乗換可能です。
 
 

現在のホームです。三鷹方を望む。

右(北西)が1番線で東行の御茶ノ水・津田沼・千葉方面、左(南東)が2番線で西行の新宿・中野・三鷹方面です。
2番線の左側には中央線快速の複線が並行しています。後方が東口方面です。

ホームはここから約200m先まで延びています。前方は西口橋上駅舎に覆われています。

 

 

現在のホームです。御茶ノ水方を望む。

左が1番線、右が2番線です。

手前の三鷹方の端はさすがに狭いです。

移設しても曲線区間にホームを設置せざるを得ませんでした。

しかし、カーブは緩やかで、車両とホームの隙間はだいぶ小さくなりました。

西口はかなり前方にあります。西側(三鷹方)の車両に乗ってしまうと飯田橋駅で下車する場合は改札まで時間がかかります。

 

 

1番線より新宿方・三鷹方(西)を望む。右2線が緩行線、左2線が急行線(快速線)です。

ホームが移設された事により、三鷹方は牛込橋などの構造物もなく、遠方まで眺められるようになりました。

 

 

2番線より御茶ノ水方・千葉方(東)を望む。左2線が緩行線、右2線が快速線です。

ホーム移設により東側の急カーブ区間は使用停止になりましたが、2020年9月時点では東口への連絡通路として残されていました。

今は通路の構造が変化しているかもしれません。

また、ホーム移設により今度は東口が遠くなりました。移設前は西口の方が遠かったのですが…。

何はともあれ、今回のホーム移設によってホームでの落下事故のリスクが軽減されました。

 

 
あとがき
私がJR線の飯田橋駅で下車(乗車)したのは少なくとも2002年、2019年の2度はあります。2002年は駅前で食事をするため、そして2019年は実現できるかどうかは未知数ですが東京都の全駅を訪問する目的の一環で下車しました。確かにホームが急カーブ上にあるため、乗降時は気を遣いました。ホームが移設されてリスクが軽減されるのは朗報です。また、駅前は市街地で、それなりに賑わっていました。地下鉄との乗換は東西線を除きあまり便利ではありませんでした。
 
新宿駅からですと中央・総武緩行線の東行(千葉方面)に乗り当駅下車です。四ツ谷駅まで快速に乗ってもOKですが、緩行線との乗換は上下移動を伴い、結局緩行線に乗り続けた方が早いケースがほとんどです。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線に乗り東京駅へ。中央線快速に乗り換えて御茶ノ水駅で下車し、同じホーム向かい側に発着する中央・総武緩行線の西行(三鷹方面)に乗り換えて当駅下車です。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
 
食料・飲料について、東口改札外にミニコンビニ「ニューデイズ」があり、地下鉄駅や駅前にも複数のコンビニがあります。飲食店も駅前にチェーン店を含めて多数の店舗があります。事前に用意しなくても大丈夫です。
 
大阪からの到達難易度もさほど高くありません。中央・総武緩行線を乗り鉄される際は、ぜひ一度は飯田橋駅でも途中下車されてみて下さい!
 
(参考:JR東日本のHP、Google地図、Wikipedia)