セメント車、およびホッパー車について、
今まで紹介した車両以外の形式を紹介します。


チチブセメント私有車タキ1900です。
タキ1900は奥が深い形式で、
いろいろな形態があります。
この車両はタンク体の上を通る手摺が特徴です。
高崎操での撮影です。





タキ9600と合い通じるかまぼこ状のタンク体を持つ、タキ5300です。
学生時代に、HOゲージの鉄道模型を、
アダチ製作所製のタキ9600をベースに、
改造して作ったことを思い出しました。

羽生での撮影です。



大阪セメント私有車のタキ1900です。
秩父セメント熊谷工場での撮影です。


カバードタイプのホキ5700です。
この車両は日立セメント私有車です。
東武動物公園での撮影です。




同じく日立セメント私有車のホキ3100です。
この形態はチチブセメント私有車のホキ1000に似ています。

東武動物公園での撮影です。




ホキ3100の小型版と言えるホキ3500です。
同じく東武動物公園での撮影です。





用途は生石灰になりますが、
ホキ4700です。
速度制限の黄帯が巻かれています。
まだアルシェなどが一切ない、
大宮駅西口付近での撮影です。







最後にホキ2200と思いきや、
ホキ6600です。
サッポロビール私有車で麦芽専用です。
大宮操での撮影です。



こちらはキリンビール私有車のホキ9800です。
こちらも麦芽専用です。

あ~あ、冷えたビールが飲みたくなってきた。