今日は、久々のナイター観戦へ。
予想通り、狭い道を曲がり曲がり行き、まるでコミュニティバスのような存在。
乗客の多くは高齢者で、通院やお買い物利用が多い。
途中、「尻手」と「矢向」というトラップ停留所が2箇所あり、JRの駅前と間違える客が後を絶たないだろう。
まるっきり違う場所で、どうしてこんな名称になったのかと思う。
「矢向」停留所は私も予備知識が無かったので、テープ放送を聴いて、焦って荷物をまとめて降りる準備をしてしまった。
終着じゃなかったら、誤って降車ボタンを押して、ひんしゅくだったろう。
なかなか面白い路線で、ようやく終点の「矢向駅」に着いた。
矢向駅は立川方面は階段が殆どないので、鶴見から南武線武蔵小杉方面への高齢者には、お薦めルートだ。