夕鉄バス 南幌温泉入口→下の月→上江別南町入口経由の免許維持路線 2020年6月14日 | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

晩翠~高砂駅前間は複数のルートがあります。

最も一般的なのはあけぼの団地経由ですが、栗山駅前起終点となる路線は南幌温泉前から下の月、早苗別を経由します。

そして、土日祝日夕方の南幌東町発新札幌駅行きのうち一本は、晩翠から直進し南幌温泉入口、下の月、さらに上江別南町を経由し、高砂駅前まできらら街道を直進します。

画像の三つ角が分岐点で、ほとんどの便はこの角を右折します。(画像向かって左手へ曲がる)

南11線→5丁目通間は、あけぼの団地経由で所要約35分、早苗別経由で約16分ですが、上江別南町入口経由は約12分で結びます。

この日は札幌200か2699が使用されました。前面は「江南橋経由」という表示で、実際に江南橋という停留所はないですが確かに

南幌温泉入口→下の月間に江南橋があります。

側面は「南幌温泉入口・上江別南町入口」経由となります。どちらもこの系統でしか停車しない停留所です。

この車は、シートモケットからして横浜市営からの移籍車で、KC-規制のブルーリボンです。

夕鉄バスは最前席の使用停止が続いています。

恐らく横浜市交通局時代からそのままのステッカ。

何とも独特な赤色の中ドア。4枚折り戸なのは良いです。

このタイプの運賃表を装備しています。

「アイドリングストップバス」のステッカが残っています。酪農学園前~大麻駅南口間は150円なのですね。