以前にも同じ題材で編成は組んでいるのですが、折角なので今水準で塗り直しの上でリメイクしてみましょうということで
色を落として、塗り直して、お仕舞…でも良かったのですが
少々実車のお話になりますが、実は鉄コレの8500系は非軽量車の中でも更新後の形態をプロトタイプにしています。
識別ポイントとしてはワイパーと前面下部に貼り付けられたステンレス板
こちらは未更新車のデハ8501号車ですが、原形を保っているのでステンレス板の貼り付けが無く、凸になっていないことがお分かりいただけるかなと思います。
折角色を落とすなら…ということで、今までチャレンジしたことが無い部分でしたが弄ってみることに
もう後には戻れませんw
ということで、2両ともステンレス板による出っ張りの切除後
どうでしょうか…?
製品ママと比較すると、ちょっとは違いが出たかなとは思います。
ということで、良い感じに工作が進んでくれたのは嬉しいのですが、今後の標準仕様をこれにするとなると、ほぼすべての8500系鉄コレの塗り替えが必要になってくるのでその点だけ憂鬱(以下略