先日書いた記事で、城崎温泉駅で 昨年(2019年)4月に撮影した 豪華寝台列車 「瑞風」 の写真を紹介しました。
その際、他にも駅舎や列車など 写真をいろいろ撮ったので、このブログで紹介しておきたいと思います。
★先日の記事★
★2014年1月撮影時★
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まずは、1番のりばに到着した臨時快速 「山陰海岸ジオライナー」 の写真から。
隣のホーム 2番のりばから、1番のりばを撮影。
1番のりばは 一部の普通列車や快速が発着するのみで、予備ホームのような扱いになっています。
そのためか、ホームの幅が狭く、ホーム有効長も他のホームより短くなっていました。
4番のりばに 特急はまかぜ 香住行きが到着しました。
今度は、隣のホーム 3番のりばに停車中の特急こうのとり 新大阪行きを入れて撮影。
3番のりばに停車中の特急こうのとり 新大阪行き。 287系でした。
改札口の様子です。有人改札となっています。
ICOCAやSuicaなどのICカードは、来年(2021年)春から使えるようになる予定です。
この駅は 改札口の横に、瑞風専用の出入口が設置されています。
自動券売機の上にある運賃表を撮影。
この当時は新しいラインカラーに対応しておらず、山陰本線が青色、それ以外は灰色になっていました。
昨年10月に消費増税に伴う運賃変更があったので、今は新しいラインカラーに対応したものに更新されているでしょう。
城崎温泉駅の出入口を撮影。
木に筆で書かれた駅名看板が特徴的ですね。
「ゆかたの似合うまち」 と書かれた暖簾が掛けられていました。
入口近くの柱に、瑞風歓迎の垂れ幕が掲げられていました。
駅前の様子です。 4月上旬に行ったので、桜が咲いていました。
案内看板も撮影。
城崎温泉駅の駅舎です。
駅舎の出入口から左へ少し進んだところに、顔が描かれた石が置かれていました。
豊岡市のマスコットキャラクター 「玄武岩の玄さん」 です。
時間が余ったので、駅近くの温泉街をぶらぶら散策しました。