唯一の20年以上も走り続けている新幹線 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。いつも、ブログへ「いいね」をくださいまして誠にありがとうございます。今回は、JR発足後に登場して20年を超えて走り続けている新幹線の事をブログへ書いてまいります。

 

さて、JRが発足してから登場した新幹線は、ほとんどが、だいたい登場から20年程度に引退しています。山形新幹線用の400系は登場から18年、初代オール2階建て新幹線MAXであるE1系は登場から18年。東海道新幹線「のぞみ」初代車両である300系は登場から20年で引退している。その中でも、20年を超えても、現役である新幹線車両が2つあります。その新幹線が、山陽新幹線の500系とオール2階建て新幹線MAXの2つの車両だけです。

 

山陽新幹線の500系とオール2階建て新幹線E4系MAXは、1997年に登場した新幹線で、登場から23年となる現在でも、運行を続けている。

前者の500系は「のぞみ」としてデビューして、国内の鉄道では初の300㎞を実現した新幹線で、2010年の「のぞみ」からの引退以降からは、16両から8両編成へ短縮され、山陽新幹線「こだま」として現在も活躍している。一方で、オール2階建て新幹線E4系MAXは、現在、唯一の2階建て新幹線で、上越新幹線の「とき」「たにがわ」(当該の新幹線が使用される列車には「MAXとき」「MAXたにがわ」の列車名となる)として運行されており、昨年からE7系へ置き換えが開始され、本来であれば、来春で引退の予定だったが、方針が変更され、2023年から2024年の間まで活躍をするものと思われる。