本日(7/3)の長野総合車両センター廃車置場の様子です。

 251系の解体作業が盛んにおこなわれている「長野総合車両センター」ですが、昨日、新たに251系・RE-1編成が送り込まれたとのことでしたので、「運が良ければ姿が見られるかも…」と思って向かったところ、ラッキーなことにちょうどクモヤ143に移動を行っているシーンを見ることができました。
 平日の撮影はこういうシーンを見ることができますので、撮影できる方が羨ましいですね…。


 廃車置場は画面左からE233系(?)、E257系2000番台車、189系、E257系塗色変更車、E257系、253系、115系(+E257系)と並んでいます。



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               PHOTO:本日の廃車置場の様子




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      PHOTO:廃車置場の右奥にE257系の塗色実験車両の姿が見えます。




 ちょうどタイミングよく、クモヤ143牽引による251系の移動シーンを見ることができました。
 やはり251系は人気があるようで、今日も平日でありながら何名もの鉄道ファンが撮影をしていました。


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         PHOTO:クモヤ143が251系をけん引して出てきました。





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        PHOTO:ことあとは長総の電留線に251系を押し込みました。


 時間がありましたので、廃車置場の南側に回って金網越しに解体線に入っている車両等を見てきました。


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            PHOTO:解体線で解体の時を待つクロ251





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         PHOTO:黒色のE257は何のために色を変えたのか?


【撮影日:令和 2年 7月 3日(金)】鉄道コム