後二週間ほどで各地で復活蒸気列車の再復活運行が始まろうとしています。
指定席も密を避けるために通常の半分ほどにしているところもあり、それぞれ対策しておられるので感染が広がらないで通常運行に早く戻るとイイですね。
さて、当ブログは未だに新しいSLネタが無いので過去ネタを掘らせていただきます。
ちょうど一年前の今頃は6月末 釜石線遠征でした。
関西ではG20というイベントでまともに仕事ができないという事で、会社がお休みになりましたのでそれじゃあ一気に釜石まで行きますか?ってことで行っておりました。
東への遠征の際にはいつもお世話になっているブロ友のきゃばちょこさんとご一緒させていただくことが多いのですが、この日もご一緒させていただきました。
きゃばちょこさん、いつもお世話になり有難う御座います。
このポイントは二ヶ所目ですが私にとっては初めての場所です。
到着すると多くの同業者さん達が既に構えられていましたのでイイポイントなんだなと思いました。
機材をセッティングして待っているとドラフト音が聞こえて機関車と煙が見えた瞬間に、「オオッ!」っと声には出さないものの遠くからでもわかる爆煙が見てとれます。
遠目で見てもこのような爆煙を見せられたら、この後のシーンが簡単に想像できますし、否が応でも期待感が高まりワクワクしてきます!
この後は昨年の記事でも紹介した通り大爆煙シーンが目の前で繰り広げられてゆき、撮影後は大満足の余韻に浸っておりましたね。
まさにWAKU WAKUが止まらない。でした。
今年は釜石遠征は難しいと思いますが、来年こそは再び夢よもう一度を期待して遠征を計画したいと思います。