【阪急】新型車両40両を2021年3月までに投入予定…残りの新造は3本?

【阪急】新型車両40両を2021年3月までに投入予定…残りの新造は3本?

阪急阪神ホールディングスは、子会社の阪急電鉄向けに鉄道車両40両を2021年3月までに投入することを有価証券報告書内で発表しました。

資料では形式名には触れられていませんが、現在増備中の1000系・1300系であるものと思われます。

 

有価証券報告書によると、40両の新造価格は54億2000万円。

1編成あたりの価格にすると約10億円で、既に10億7500万円を支払い済みとしていることから、既に現在搬入されている編成も込みでの5編成のようです。

先月には11本目となる1300系10編成が、今月には12本目となる1300系11編成が陸送搬入されており、いずれもこの予算計画での新造のようですから、やはり1300系ですね。

となると、残りの導入は3本といったところでしょうか。

 

神戸線・宝塚線用の1000系は現在19編成が在籍、一方で京都線用の1300系は現在11本に留まっていることから、1300系の投入となるのでしょうか…?

大阪メトロの利用者的には、堺筋線で使用される1300系の方が嬉しいのですが(笑)

置き換え対象となる3300系(8連)はあと5本。同世代の60系はとっくに引退しているので早く入れ替えて下さい…

 

 

関連リンク

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参考文献

阪急阪神ホールディングス株式会社「有価証券報告書」
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/docs/7fd680fa09af1510228088dcba2e3b7780164162.pdf

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