2019初秋の名古屋・信州旅行記⑮モンブランと善光寺 | 風かおる 鉄の路

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主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。稀にお絵かき。

最終日です。

 

この日は帰るだけなので何をしようかな…と思いながら長野駅のお土産屋を見ていたら、小布施堂が目に止まりました。

そういえば、昨日長野に戻ってきた後、ここの小布施堂に寄ってショーケースを見ていたらモンブランが販売されているのに気づいて…でもその日は売り切れていて。

今日はどうだろう?とショーケースを見てみたら…ありました。

 

ということでまずはモンブランを食べることにします。

 

ここの小布施堂はイートインスペースがあるのでその場で食べられます。

 

さっそく運ばれてきました…♪

 

美味しそう…!

モンブランを食べながらしばらく至福のひととき。

ちなみにこちらは前日に行った小布施堂本店の「栗の点心 朱雀」「モンブラン朱雀」とは別物。

 

他にも「朱雀モンブラン」というお持ち帰り用のモンブランもあり、このモンブランより一回り大きいのですが、「朱雀モンブラン」と「モンブラン朱雀」もまた別物。

 

まとめると、

栗の点心 朱雀」→新栗の時期に小布施のみで食べられる和菓子。モンブランではない

モンブラン朱雀」→朱雀をモンブランにアレンジ。アイスが入っているためイートイン不可。小布施のみ

朱雀モンブラン」→モンブラン朱雀とは別物。テイクアウト可能。ときどき百貨店にやってくる。

モンブラン」→朱雀モンブランより一回り小さなモンブラン。テイクアウト可能。

 

ややこしい…

とはいえ、美味しいんですけどね(笑)

いつかは「栗の点心 朱雀」や「モンブラン朱雀」を食べたいという決意を新たにしつつ、お店を出ます。

 

とりあえずバスのりばへ。

せっかくなので善光寺にお参りしてから帰ることにします。

 

アルピコ交通のバスに揺られて、「善光寺大門」というバス停で下車。

 

実はここ、善光寺表参道の石畳修復工事に伴う臨時移設バス停だったりします。

 

 

その工事風景を見ながら表参道を歩いていきます。

 

 

参道の途中にはこのような宿坊がいくつか立ち並んでいます。

善光寺全体では39あるとか。

 

仁王門が見えてきました。

 

迫力がありますね。

 

くぐった先にはお店がたくさん立ち並んでいます。

以前ここの中のお店でおやき食べたことを思い出しました。

 

山門をくぐります。

 

3文字の中に鳩が5羽隠されている「鳩字の額」。

わかりますか?

 

 

本堂に着きました。

 

前回来たときはここでお戒壇めぐりをしたのですが、今回は2回目なのでパス。

お参りしてから戻ります。

 

この日は風が強く、気温も駅の温度計で32℃あったので暑かったため、早めに駅に戻ります。

 

その途中に見覚えのあるものを発見。

 

ここは七味唐辛子で有名な「根元 八幡屋礒五郎」の本店。

唐辛子の缶のモニュメントみたいなものでしょうかこれ…

 

せっかくなので店内にも入ってみましたが、人が多かったのであまりゆっくりとは見れませんでした。

 

善光寺大門のバス停(長野駅方面)へ。

ここも工事のため移設されていました。

 

再びバスに乗って長野駅へ。

 

これで長野での予定はすべて終了。

あとは帰るだけです。

 

次回に続きます。

 

★乗車データ

アルピコ交通 若槻団地線 16番 若槻東条行き 長野駅→善光寺大門(臨時バス停)

長野営業所 02455号車 いすゞ エルガ KL-LV280L1改

 

アルピコ交通 西条線 17番 長野駅行き乗車。 善光寺大門(臨時バス停)→長野駅

長野営業所 05477号車 いすゞ エルガ KL-LV280N1

 

※2019年9月23日乗車