2011年群馬DC(デスティネーションキャンペーン)が始まり、
当時復活なったC61 20と新津からやって来たC57 180が重連で12系ばんえつ物語号編成を、
更にD51 498が旧客を引いて高崎駅を同時発車するというイベントが行われました。
あれから9年経った今年。
4月から一昨日まで再び行われた群馬DCは、コロナの影響でほとんどのイベントが中止。
キャンペーンらしいことは何一つ行われないまま終了となりました。
7月以降の臨時列車もやっと再開が決まりましたが、
本数がかなり減っており寂しい限り。
今キャンペーンに合わせてリニューアルした旧客は未だお披露目とならず、当面は12系が使われるようです。
また牽引機がC61メインで、D51の出番が少ないのも気になります。
とはいえ、やっと運転再開までたどり着きました。
早く乗りたいですね(↑動画は2019年11月撮影)