6月末に京都へ行くのにかこつけてポポンデッタに侵攻した記録のうちの一つ目。

我々の年代にはたまらないこのアイテムです。

KATO 23-500
“自動車クラウン”
税抜き480円で6台入ってますので一台あたり80円。
コスパ最強www

どうでしょ?
最近はもっとコスパの良いクルマの詰め合わせもありますもんねぇ。

このクラウン、自分が子供の頃は箱に入っていたと思うんですが、今はブリスターパックなんですね。

そっちの方が陳列する場所を選ばないんで売りやすいんかな?

それでは開封です。

3色で白と黒が一台ずつ、あとはブラウンとビリジアンっぽいのが二台ずつ入ってます。
年式的にはどの辺りなんでしょね?

そう思って調べてみたら、おそらく1974年式の5代目にあたるMS80系と呼ばれるモデルだそうです。
考証にはこちらのサイトを参照いたしました。

それはさて置き、早速レイアウトの街中に解き放ってみましょう。

カタログの表紙っぽい一枚。
歩道に吉永小百合さんが立ってらっしゃったら100点ですね。

それにしても、クラウンって役所の玄関が似合いますね。

信号が変わった直後ぐらい。
タクシーはグロリアですね。

やはり最近の相手を威嚇するようなオラついたデザインのクルマより、昔の落ち着いた見た目のクルマの方がしっくり来ます。
たとえタイヤがシルバーの成形色のままであっても…

ね♪