「過去の運転会を振り返る」企画の第2回!

前回は第1回とれいんわーるどを振り返ってみましたが、5年も昔のことなので、いろいろと違う部分がありましたね。

企画第2回目の今回は、初めて大岡山西住区センターでとれいんわーるどが開催された第3回とれいんわーるど(2016/8/28)を振り返ってみます。

以降第4回を除いて会場となっている大岡山西住区センター初開催はどんな様子だったのでしょうか……

 

※以下記事の写真は赤いアメーバメンバー撮影の写真を使用しています。

 

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第3回のとれいんわーるどは、東急東横線の都立大学駅が最寄りの大岡山西住区センターで開催されました。

最寄り駅を走る路線に東京メトロもあり、東横線の特急も停車していた中目黒駅と違い、同じ東横線でも各駅停車しか止まらない都立大学駅ですが、駅からのアクセスの良さは大岡山西住区センターが優れているところです。

まずは第3回の中でも一番印象的な写真です。当時の赤アメメンバー所有の京急車(の一部)をずらりと並べたけっか、画面いっぱいに京急車が広がるといった光景を作ることができました。会場中は本線に組み込まれていたのでここまで広がってはいませんでしたが…

下からのアングルも。右にそびえる赤の圧力が凄いですね。見覚えのある人は多分第4回の告知画像か何かで見ているのだと思います。
 
本線に戻って、恒例の複々線瀬戸大橋。二つの伏線をまたいだり隣には単線鉄橋があったりと比較的豪華仕様です。瀬戸大橋の下層の路線は渡った先で180度回転して下をくぐる謎仕様だったことに触れてはいけません…
 
上の写真の右端にちらっと見えていた車庫。東急に関連する車両が終始並べてありました。この回に導入した速度によるレーン分けの跡も見えますね。

 

その更に手前に見える自動乗換駅に停車する京急車。スカート折れ曲がっているのは気のせいだと思います。

自動乗換駅もこれだけつなげるとやはり圧巻という域になりますね。

そんな自動乗換駅の裏にあった鉄橋。瀬戸大橋上段に繋がる直線ですが、瀬戸大橋下層のレーンを入れるために瀬戸大橋のすぐ先に鉄橋を入れるという技になっています。

そこから京急の壁になっていたゾーンを抜けた裏側は長い直線区間。開場中は列車が詰まっている様子が良くわかりました。

 

その直線区間を抜けた先を曲がった先、壁の真反対は駅がポツンとあるだけの小規模地帯になっていました。線路は横に広がっていましたが。

 
ここまでがメインのテーブルレイアウトでした。ここからはサブレイアウトや他規格のお話。

一つ目はなぜか複数作られた立体レイアウト。ともに瀬戸大橋を使うことが絶対条件とされたので、瀬戸大橋が組み込まれた豪華仕様になっています。

 

気付いたら廃盤になっていた半分サイズの方。リアルな情景が話題となった商品ではありますが、持ち込みもほとんどなく遊ぶ人も少ないのでとれわるでは縮小傾向が強いです。
 
最後はカプセルトイのシリーズ。この回は小規模でしたが、この後かなり大規模展開されるようになっていきましたね。現在は諸事情によりほとんど展開できていない状況ですが……

 

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ところで、第3回とれいんわーるどは過去に公式ブログで更新していなかったので、これが初公開ということになります。4年も前のことなので、来場していただいた方に対しては完全に供養記事なのですが、これからとれわるに来場していただく方にむけては、こういった形で過去に公開できていない分を更新できたことは良かったのではないかと思います。

 

以上、第3回とれいんわーるどの振り返りレポートでした。

Part3の内容は未定です☆